リコーブラックラムズ東京とティップネスの新たなパートナーシップ
2023年、東京都世田谷区を本拠地とするリコーブラックラムズ東京と、株式会社ティップネスがオフィシャルサプライヤー契約を締結したことが発表されました。この新しいパートナーシップは、チームのビジョンである「Be a Movement.」の実現に向けて、双方が協力しながらラグビーの価値を高め、地域社会に感動と勇気を与える取り組みを行っていくことを目的としています。
リコーブラックラムズ東京について
リコーブラックラムズ東京は、1953年に創部され、強いファイティングスピリットを持つチームとして知られています。チーム名の「ブラックラムズ」は、黒色のジャージと、常に前へ進む姿勢を持つ雄羊(ラム)に由来しています。NTTジャパンラグビーリーグワンディビジョン1に所属し、地域社会への貢献を意識した活動を展開中です。
チームのビジョン
「Be a Movement.」は、リコーブラックラムズ東京のチームが掲げるビジョンであり、世田谷からの発信を通じて、社会に活気と感動をもたらすことを目指しています。ラグビーを通じて地域の人々とつながり、共に成長するチームとしての役割を果たしていくことを重視しています。
株式会社ティップネスの役割
株式会社ティップネスは、フィットネスクラブを運営する会社であり、「健康で快適な生活文化の提案と提供」を企業理念に掲げています。ティップネスは、143店舗のフィットネスクラブを展開し、地域の健康促進に寄与していることから、今回のパートナーシップは両者にとって重要な意味を持っています。この新しい協力関係を通じ、ティップネスはラグビーを通じた健康的なライフスタイルの提案をさらに進めることを狙いとしています。
具体的な取り組み
今後、リコーブラックラムズ東京と株式会社ティップネスは、NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25に向けて、一丸となって優勝を目指していきます。また、地域社会と連携しながら、ラグビーを通じた様々なイベントやアクティビティを展開し、地域の人々にスポーツの楽しさや健康の大切さを広めていく計画です。
地域への貢献
ティップネスの代表取締役社長、岡部智洋氏は、「リコーブラックラムズ東京さまとのパートナーシップが実現できたことを大変嬉しく思います。これを機に、地域の力になれるよう、さらなる活動を推進していきたいと思います」とコメントしています。これにより、世田谷エリアにおいて、ラグビーとフィットネスを融合させた活動が期待されており、地域社会の発展にも繋がることでしょう。
まとめ
リコーブラックラムズ東京と株式会社ティップネスの新しいパートナーシップは、ラグビーを通じた地域社会への影響力を高め、健康的で活気あふれる環境の創出を目指しています。両者の取り組みが、世田谷を中心に人々に感動を与えることが期待されます。今後の活動に注目が集まります。