自治体の業務を支える最先端タブレット
業務用情報端末メーカー、オーディーエス株式会社は、自治体向けの業務効率化を図るための新ソリューションを提案しています。このソリューションは、NFCリーダー/ライターを搭載したタブレットで、業務におけるデジタライゼーションを推進するとともに、業務負担の軽減を図ります。
自治体DXを推進する展示会への出展
2025年7月2日から4日まで、東京ビッグサイトにて開催される「自治体・公共 Week 2025」に出展するオーディーエス。全国の市や区においてすでに導入実績を持っています。展示会では、自治体向けサービスの一環として、最新のNFCリーダー搭載Androidタブレット『TA2C-NF8』など、様々な商品を紹介する予定です。特に、この端末はマイナンバーカードの読み取りが可能で、その利便性から注目を集めています。
提供するソリューションの具体例
オーディーエスのタブレットは、本人確認や勤怠管理など、幅広い業務の効率化に寄与します。展示ブースでは、タブレット端末を利用した住民の健康促進支援サービスや会議のDX化を進めるデジタルホワイトボードも披露されます。また、IT関連の運用支援サービスもあり、自治体が直面する業務の負担を軽減するためのサポートを提供します。
同社が初めて紹介する、NFCリーダー/ライター搭載のWindowsタブレットも参考展示される予定です。これにより、自治体が直面する業務動向に対応した新しい形の提案を提供し、さらなる業務効率化を実現します。
業務の効率化がもたらす未来
オーディーエスは、顧客のビジネスに寄り添い、互いに協力しながら課題解決に取り組んでいます。今後も培ったノウハウを活かし、自治体DXの推進に寄与できるよう努めていく考えです。最新のタブレットがもたらすスマートな業務運営は、自治体だけでなく、さまざまな業種でのデジタル化のモデルケースとなることでしょう。
示された具体的ソリューションの紹介
- - NFCリーダー/ライター搭載10.1型Androidタブレット『TA2C-NF8』
高い機能性を兼ね備えたこのタブレットは、業務効率化に向けた最適な選択です。
- - オリジナル業務効率化アプリ『NFCオプティマイザー』
NFC機能を最大限に活用し、業務をサポートします。
マグネット式の充電システムで、確実な充電が可能です。
- - Windows 11 IoT Enterprise搭載10.1型Windowsタブレット『TW2A-N9LT』
2025年8月に発売予定のこの製品も期待されています。
- - 直接参加した提携パートナーの製品として、本人確認サービスや勤怠管理システムなどが参加し、開発の幅が広がる見込みです。
展示会の詳細
「自治体・公共 Week 2025」は、自治体や公共機関向けの7つの専門展示会が一堂に会する貴重なイベントです。今回のブースでは、業務の効率化を図るための製品やサービスが展開される予定です。来場者は新しいソリューションを実際に体験し、自治体DXの未来を形作る実感を得られるでしょう。
まとめ
オーディーエス株式会社は、業務用タブレットの専業メーカーとして、自治体の業務を効率化するためのソリューションを今後も展開していく意向です。デジタル化の進展がもたらす変化に対応し、業界全体の効率化を目指します。さらなる情報や製品については、オーディーエスの公式ウェブサイトや展示会にてぜひご確認ください。