四川料理の祭典「四川フェス2025」に永谷園が初参加
2025年5月10日と11日、東京都中野区で開催された「四川フェス2025」に株式会社永谷園が参加しました。このイベントは、毎年多くの人々が訪れる日本最大の四川料理の祭典であり、今年も多様な料理が一堂に会する貴重な機会です。
永谷園のブースでは、今年3月に新たに発売された「本日の逸品四川風麻婆豆腐中辛」と、長年愛され続けている「麻婆春雨辛口」の両商品の試食が行われました。このイベントでの試食提供数は、前者が1200食、後者が800食にのぼりました。
四川フェスとは
「四川フェス」は2017年から毎年開催されており、累計で約50万人が来場する大人気の催しです。来場者は、有名料理店や食品会社の麻婆豆腐を含む様々な四川料理を味わうことができ、その魅力に触れることができます。
永谷園の参加動機
永谷園がこの四川フェスに参加する理由は、直接お客様とのコミュニケーションを通じて商品の良さを知ってもらいたいという思いからです。社員自らがブースに立ち、商品の魅力を伝えることに情熱を感じているとのこと。特に、いろいろな部署の仲間と連携できる特別な機会としても捉えられています。
試食とお客様の反応
5月10日と11日の両日にわたり、若手社員を中心とした26名が参加し、社内のチームワークを活かして開かれたこのイベント。お客様からの「おいしい!」という声が多く寄せられ、その反響はブース全体に励みとなりました。この対話を通じて、参加者自身も多くのインスピレーションを得たことが伺えます。
試食後にはお客様にアンケートをお願いし、商品の評価を収集。これにより、今後の商品の改善や新商品の開発に役立てる貴重なデータを得ることができました。お客様との直接のやり取りが新鮮な体験として印象に残る一幕も多かったようです。
終わりに
「四川フェス2025」は、永谷園にとって商品のプロモーションだけでなく、社員の成長の場にもなっています。今後も様々なイベントに参加し、新しい取り組みを広めていく意向です。詳細やフォトレポートは、永谷園の公式noteとイベントページで定期的に更新されるので、ぜひチェックしてみてください。