GENDA GiGO Entertainmentが勤怠管理を革新
株式会社GENDA GiGO Entertainment(本社:東京都港区、代表取締役社長:二宮 一浩)は、労働時間の集計や勤怠管理の効率化を図るべく、jinjer株式会社が提供するクラウド型勤怠管理システム「ジンジャー勤怠」を導入したことを発表しました。
ジンジャー導入の背景
「ジンジャー勤怠」導入前、GENDA GiGO Entertainmentでは、いくつかのオンプレミス型勤怠管理システムを利用していました。打刻方法として磁気カードを使用していたため、毎月本社で200件以上の磁気カードを作成し、また別のシステムでの打刻機能を併用していたことで、労力が多くかかる状況にありました。
さらに、アルバイト雇用の従業員が自身の勤務情報を確認できないという課題も存在しました。月末に各店舗の店長がPDF化した勤務表をそれぞれの従業員に送付し、確認と合意を求める必要がありましたが、そのプロセスも手間がかかっていました。
これらの問題を解決するために、勤怠管理システムの刷新を検討することになりました。一つ一つのシステムの利便性、業務効率の向上、コスト削減、法改正に対する対応力といった観点が重視され、さまざまな候補から最終的に「ジンジャー勤怠」の導入が決められました。
ジンジャー勤怠の機能と利便性
「ジンジャー勤怠」は、勤怠管理だけでなく、人事情報の一元管理を可能にするクラウド型システムであり、従業員は自分の勤怠情報をリアルタイムで確認できます。これによって、労働時間の集計や給与計算に至るまで、業務が大幅に効率化されることが期待されています。さらに、データベースが統合されたシステムは、自動反映機能や権限変更の自動化などを実現し、企業の運営をスムーズにします。
今後は、GENDA GiGO Entertainmentが「ジンジャー勤怠」を問題なく運用できるよう、jinjerは体制整備に努めるとのことです。これは双方にとっての利益を生む取り組みであり、より良い労働環境の実現に向けた重要な一歩です。
GENDA GiGO Entertainmentのビジョン
株式会社GENDA GiGO Entertainmentは、リアルなエンターテイメントを提供する施設を日本国内外で約400店舗運営しています。時代の変化に対応しつつ、エンターテインメントの新しい形を提案し続けることで、人々の期待に応えていくことを目指しています。
【企業URL】
GENDA GiGO Entertainment
ジンジャーについて
「ジンジャー」は、勤怠管理や給与計算、標準業務を効率化するためのクラウド型システムとして、多くの企業で導入されています。ユーザーにとって使いやすい設計で、ビジネスの成長をサポートします。
【ジンジャーサービスサイト】
ジンジャー勤怠
【ジンジャー紹介動画】
ジンジャー コンセプトムービー