自宅で楽しむ!THE COFFEESHOPの新たな取り組み
新型コロナウイルスの影響で私たちの生活様式は大きく変わりました。限られた外出の中で、家族や友人とのつながりを感じる手段が求められています。そこで登場したのが、スペシャルティコーヒー専門店「THE COFFEESHOP」の新サービス『コーヒー・シェアリング・サービス』です。このサービスは、自宅で最高のコーヒーを味わいながらも、家族や友人とその楽しみを分かち合うことを目的としています。
コーヒー・シェアリング・サービスの特徴
『コーヒー・シェアリング・サービス』の最大の魅力は、好きなコーヒーを最大10人までの友人とシェアできる点です。ユーザーは自ら選んだコーヒーを、メッセージカードと共に送りたい相手に届けることができます。熟成されたコーヒー豆は、あらかじめ指定されたポストに2〜3日後に届くため、相手にサプライズ感を持って楽しんでもらえることでしょう。
特筆すべきは、プライバシー配慮があります。送信者が受取人の住所を知る必要がなく、オーダー後に専用のURLが発行される仕組みです。このURLを受取人に送信し、住所を自身で登録してもらうため、相手側も気軽に利用できます。これにより、リモートであっても、自分の好きなコーヒーをシェアできる時代が到来しました。
豊富なプラン
『コーヒー・シェアリング・サービス』では二つのプランが用意されています。一つは、手軽なドリップバッグプランで、2カ所への10個ずつのドリップバッグが2,800円〜で提供されます。また、コーヒー豆プランでは、100gのコーヒー豆を2カ所にお届けすることができ、価格は1,700円〜です。どちらのプランもシンプルで、初めての方でも安心して楽しめる内容となっています。
メッセージカードがつなぐ心の距離
サービスの立ち上げに際し、THE COFFEESHOPの代表取締役、萩原氏が語った内容にも注目が集まります。「オフラインのつながりが薄れる中で、リアルなつながりの重要性が高まっていると感じます。コーヒーをシェアし共感することで、たとえ離れていても相手との距離を縮められるのではないかと思っています」と、彼は語ります。メッセージカードを通じて、コーヒーを介した新たな感情の交流が生まれることでしょう。
THE COFFEESHOPについて
THE COFFEESHOPは「究極のコーヒー体験」をコンセプトに掲げており、厳選されたスペシャルティコーヒーのみを提供しています。渋谷区富ヶ谷に位置する店舗では、焙煎からカッピング、抽出までを行い、最高の風味を引き出しています。また、全国的にオンラインサービスも展開しており、オリジナルドリップバッグの作成や、スタッフが選んだコーヒーが定期的に届くサービスなど、利用者に便利で多彩な選択肢を提供しています。
新たなつながりをつくる『コーヒー・シェアリング・サービス』を利用して、心温まるひとときを大切な人たちと共に過ごしてみてはいかがでしょうか。あなたの好きなコーヒーが、誰かの心をつなぐきっかけになるかもしれません。詳しくは、
THE COFFEESHOPの公式サイトをご覧ください。