AIカフェの講演会
2026-08-24 07:18:43

日立製作所が「AIカフェ」を通じて講演会を開催!建設業界の生成AIの可能性を探る

日立製作所、社内AI推進コミュニティ「AIカフェ」第10回開催



株式会社日立製作所は、全社を挙げてAIの活用を推進するための社内コミュニティ「AIカフェ」を運営しています。このたび、2026年7月30日にその第10回が開催され、建設業界からゲストスピーカーを迎える形で、生成AIに焦点を当てた講演が行われました。

AIカフェの目的と背景


「AIカフェ」は、日立が生成AIの実践的な活用を全社員に広めることを目的にした全社横断的なコミュニティです。リラックスしたカフェ形式の会合で開催されており、参加者はお昼の時間を利用して気軽に参加することができます。これまでにも多様な業界からの専門家が登壇し、実務に基づく知見を全社に発信してきました。今回の開催で10回を迎え、その存続と成長が改めて評価されています。

清水建設の講演内容


今回のゲストは、清水建設株式会社の古川 慧氏で、「建設業界の最前線から学ぶ、AI活用のリアル」というテーマで講演しました。古川氏は、同社における生成AIの取り組みを通じて遭遇したさまざまな課題や克服策について具体的な事例を交えながら説明しました。特に、生成AIを現場に適応させるための組織的アプローチや、外部パートナーとの協業が如何に重要であるかを強調しました。

セミナーでは、実際に現場でのトライアルを行った上での全社展開についてや、AI技術が定着するための施策や活動、例えばハンズオンセミナーや社内SNSの活用についても紹介されました。これにより、参加者は技術や知識を単に習得することから、実務への適用や新しいビジネスモデル構築への道筋を理解することができました。

フリーディスカッションでの議論


講演後にはフリーディスカッションも行われ、モデレーターの茨木氏と大山氏が参加者と共に、AI活用における課題を掘り下げました。特に、建設業界では一品生産が基本であり、それに伴う多様な制約が生成AIの適用を難しくしていることが共有されました。AIを使った事務作業の効率化は進んでいるものの、実際の施工を自動化するにはまだ多くのハードルがあることも指摘されました。

このように、業界を超えた共通課題として組織のバランスや情報共有が取り上げられ、参加者は互いの経験や意見を通じて新たな視点を得ることができました。

今後の展望


アンドドット株式会社もこの「AIカフェ」の運営に関与し、日立製作所との連携を強化しながら、異なる業界の知識の交流を促進していく方針を示しています。今後も多様な業界からの知見が新たなビジネスや協創の起点になることが期待されています。また、参加者が得た知識が実践に結びつくことで、さらに建設業界における生成AIの可能性が広がっていくでしょう。

「AIカフェ」を通じての経験は、これからの業務改革や新たな技術を取り入れる際のヒントとして活用されることでしょう。日立製作所とアンドドットの取り組みは、まさに今、業界全体を巻き込んだイノベーションの起点となっています。


画像1

画像2

会社情報

会社名
アンドドット株式会社
住所
渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル 2F O1
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。