イノアックが監修!『ウレタンのひみつ』が新刊として登場
株式会社イノアックコーポレーションは、化学素材であるウレタンフォームの啓発のために、小学生向けの学習まんが「まんがでよくわかるシリーズ『ウレタンのひみつ』」を制作しました。この新刊は、同社が設立から100年を迎える節目に発刊され、子どもたちにウレタンについての理解を深めてもらうことを目的としています。
学習まんがの特徴と目的
このまんがは、学研(Gakken)との共同プロジェクトであり、全国の約20,000の小学校(特別支援学校を含む)や約3,200の公立図書館、児童館に寄贈されます。イノアックはウレタンフォームの生産において日本の先駆者であり、生活の中でどのようにこの素材が活用されているかを子どもたちに知ってもらいたいとの思いから、この書籍が誕生しました。
「まんがでよくわかるシリーズ」は、親しみやすいスタイルで200以上のタイトルが存在し、子どもたちの学びをサポートしてきました。この『ウレタンのひみつ』では、ウレタンの精霊たちとともに冒険する小学生の主人公が、ウレタンの製造過程やその多様な使用例、機能について学んでいきます。
物語の内容と教育的意義
物語は、小学生の主人公ソウタとレイがウレタンの精霊モコと共に、失われたウレタンを取り戻すための旅に出るところから始まります。彼らはウレタンの工場や研究所を訪れ、ウレタンがどのように作られ、日常生活でどれほど重要な役割を果たしているのかを発見していきます。
例えば、第1章では「ウレタンフォームってなに?」というテーマから始まり、第2章ではその製造過程が紹介されます。第3章ではウレタンの特性や機能が語られ、第4章でその実際の利用場面が描かれます。最後に第5章では「ウレタンの未来」に関する考察がなされ、子どもたちが未来への視点を持つきっかけにもなります。
さらに、コラムではウレタンの製造・加工にまつわるサステナブルな活動や社会貢献についても触れており、単なる学びではなく、環境への配慮なども考慮された内容となっています。
地域社会への貢献
イノアックは、このまんがを通じて子どもたちに科学技術の素晴らしさを知ってもらい、将来の科学者や技術者の育成にも寄与したいと考えています。書籍は非売品ですが、全国の公立図書館で閲覧可能であり、オンラインでも無料でアクセスできるため、広く多くの子どもたちに手に取ってもらえることでしょう。
ご興味のある方は、以下のリンクからもご覧いただけます。
まとめ
イノアックが提供する『ウレタンのひみつ』は、ただの学習資料にとどまらず、子どもたちに科学や技術の重要性を教え、未来について考えるきっかけを与える大切な一歩となります。これからも、日本の教育や子どもたちの成長を支える新しい取り組みに期待が寄せられています。