近江そば「金亀庵」に新名物「昆布水そば」登場！昆布の旨味が堪能できる新感覚のそば

近江そば「金亀庵」に新名物「昆布水そば」登場！

滋賀県彦根市の「近江そば金亀庵」を運営するドリームフーズ株式会社は、2024年7月18日から新メニュー「昆布水そば」の販売を開始しました。

「昆布水そば」は、同社が展開する「近江ちゃんぽん亭」で培った技術を生かし、和そばに新たな風を吹き込んだ新感覚のそばです。

昆布の旨味がたっぷりと染み込んだ麺は、口にした瞬間にその深い味わいとさっぱりとした後味が広がり、心まで満たされる一杯となっています。

昆布の旨味がぎゅっと詰まった「昆布水そば」

「昆布水そば」は、厳選された昆布を丁寧に水に漬け込み、じっくりと時間をかけて旨味を引き出した「昆布水」に、自家製麺を浸して仕上げられています。

昆布の旨味が麺に染み込み、素材本来の風味を最大限に引き出した、奥深い味わいが特徴です。

冷たいそばは、165円で「昆布水そば」に変更できます。

近江そば金亀庵について

2013年に創業した「近江そば金亀庵」は、地元・多賀町産の蕎麦粉を使用した十割蕎麦を店内で製麺しています。

つゆは、厳選した削り節や国産昆布などの天然素材を鈴鹿山系の地下水で炊き出したうま味だしに、熟成醤油を加えた秘伝のだしを使用しています。

多賀そばや料理に合う近江の地酒も提供しており、蕎麦本来の味を存分に楽しめるお店です。