日本ノーベルの新ステージへ 「ERPフロントDXサービス」本格展開
日本ノーベル株式会社が、基幹システムの操作性と柔軟性を両立させる「ERPフロントソリューション」と、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する「内製化支援サービス」を本格的に展開しました。これは、NTTデータイントラマートのエンタープライズ・ローコードプラットフォーム「intra-mart」を活用し、業務の効率化を図るものです。
新しい時代のERP利用法
最近のDX推進において、基幹システム(ERP)をそのまま利用する「Fit to Standard」が注目されています。しかし、実際には「現場独自の業務フローに対応できない」という課題や「改修コストの増加」といった問題が顕在化しています。そこで、日本ノーベルは、1999年から培ったintra-martの導入経験と自社製品「EPCUSシリーズ」の開発知見をもとに、新しいERPのフロントソリューションを構築しました。
ERPフロントソリューションの特長
1.
ERPアドオンの削減: 既存のERPシステムをなるべく変更せずに活用するためのフロント基盤を提供。
2.
ユーザビリティの向上: ローコード開発ツールを用いて、使いやすい入力画面を迅速に構築することが可能です。
3.
内部統制の強化: intra-martのワークフロー機能を活かし、承認プロセスを組み込むことで、データ入力の信頼性を向上させます。
内製化支援サービスの概要
新たな「内製化支援サービス」は、顧客が自らシステムを開発・運用できるように技術支援を行います。日本ノーベルの資格者が伴走型で支援し、プロジェクトにおいてローコード開発ツールの習得をサポートします。
このサービスにより、外注依存度を下げ、社内で迅速な改修や変更対応ができる「DevOps」体制の構築を目指します。
実績の紹介とイベント
日本ノーベルは、2026年2月20日に大阪で開催される「よってってや!」というイベントにおいて、ニッタ・デュポン株式会社の先行導入事例を紹介します。このセッションでは、個別受注生産の複雑な業務をどうintra-martで統合し、SAPやSalesforceとの連携を実現したかを説明する予定です。
イベント詳細
- - 日時: 2026年2月20日(金)10:30-18:00
- - 会場: コングレスクエア グラングリーン大阪 南館4階 パークホール1・2
- - 詳細情報はこちら
日本ノーベル株式会社について
1980年に創業した日本ノーベルは、「ITで日本のものづくりを支える」をミッションに、幅広い業務の中で柔軟なソフトウェア開発を行っています。FAシステムや計測制御、モバイル評価など多岐にわたる領域で、確かな技術力を持っています。
新たな「ERPフロントソリューション」と「内製化支援サービス」を通じて、日本ノーベルは、より多くの企業が自立したDX推進を実現できるよう尽力していきます。今後にも要注目です。