日本クラシックホテルの会が誇るカレーとワインのフェア開催
日本クラシックホテルの会が誇るカレーとワインのフェア開催
歴史ある日本のクラシックホテルが一堂に会し、その魅力を発信する「日本クラシックホテルの会」。その加盟ホテルが手がける「華麗なるカレーフェア2025」が、2025年7月から9月の期間限定で開催されます。このフェアでは、個性的なカレーメニューを楽しむことができ、特製のオリジナルラベルワインが当たるスタンプラリーも実施されます。特に、参加する各ホテルのカレーはそれぞれの歴史や伝統に刻まれたレシピから生まれたもので、食べることでその文化を体験することができます。
フェア概要
「華麗なるカレーフェア2025」は、2025年7月1日から9月30日までの期間に実施され、参加するのは日本クラシックホテルの会に加盟する9つのホテルです。日光金谷ホテル、富士屋ホテル、万平ホテル、奈良ホテル、東京ステーションホテル、ホテルニューグランド、蒲郡クラシックホテル、雲仙観光ホテル、川奈ホテルといった魅力的なホテルが揃い、それぞれが自慢のカレーを提供します。
予約は希望するホテルに直接行う形式で、満席の場合や営業状況によっては受け付けができないこともありますので、早めの予約をおすすめします。
特製カレーメニュー一覧
- - 日光金谷ホテル：百年ライスカレーランチ（5,500円）
- - 富士屋ホテル：ビーフカレー（4,300円）
- - 万平ホテル：カレーランチ（9,200円）
- - 奈良ホテル：ビーフカレー（3,000円）
- - 東京ステーションホテル：特製カリーセット（4,400円）
- - ホテルニューグランド：コーヒーハウスで提供中のカレーメニュー（2,530円～）
- - 蒲郡クラシックホテル：カレーセット（3,800円）
- - 雲仙観光ホテル：長崎県産黒毛和牛のカレーライス（3,000円）
- - 川奈ホテル：伝統のビーフカレーライス（3,500円）
スタンプラリーとオリジナルワイン
このフェアでは、参加者が3つのホテルでスタンプを集め、応募することで30名に日本クラシックホテルの会オリジナルラベルワインが抽選で当たる特典もあります。ワインは奈良県の木谷ワインで製造されており、深みのある味わいが特徴です。特製のラベルデザインは会のロゴを基にしており、一つのアートのような存在感があります。
日本クラシックホテルの会とは
「日本クラシックホテルの会」は、明治の文明開化以来のホテル文化を守り、発信することを目的として2017年に設立されました。加盟ホテルは、歴史と伝統を重んじた9軒で、現在も多くの賓客を迎え入れています。クラシックな雰囲気の中で、過去の時代を感じながら、現代の味覚とマリアージュを楽しむ貴重な体験が待っています。
詳しい情報は公式ホームページやSNSでも確認できます。ぜひこの機会に、豊かな歴史を持つクラシックホテルならではの「食」の文化を堪能してください。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ジェイアール西日本ホテル開発
- 住所
- 京都市下京区東塩小路町下る東塩小路町901
- 電話番号
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