阪急うめだ本店で世界のかわいいアイテムが集結！韓国のカフェ文化も楽しめる

阪急うめだ本店で開催される「世界のかわいいもの展」

9月3日から8日までの期間、阪急うめだ本店の9階催場では「世界のかわいいもの展」が開催されます。これは、アジア、アフリカ、中南米から様々な手仕事のアイテムやユニークなフードを一堂に展示するイベントです。今回で4回目の開催となるこの展覧会は、上質さと可愛らしさを兼ね備えた商品が揃い、訪れた人々を楽しませること間違いなしです。

韓国カフェ文化が楽しめる

アジアからは、特に韓国のカフェ文化が際立っています。人気のカフェ「フリッツカンパニー」が初めて日本で紹介され、こだわりのコーヒーと一緒にハンドドリップされた淹れたてのコーヒーを提供します。お店のオーナー、キム・ビョウンギさんが来日したスタッフと共に、韓国の本場の味を伝えます。レトロなインテリアが特徴のお洒落な空間では、オリジナルのイラストグッズも見逃せません。

さらに、夏の定番「ピンス」も楽しめます。ミルク味のふわふわの氷の上に、小豆やきなこ、フルーツをたっぷりトッピングした一品は、まさに韓国のカフェタイムそのものです。甘さ控えめの韓国スイーツで、涼しげなひとときを提供します。

職人技が光るアジアの雑貨

タイ、ラオス、インドの雑貨も見所です。たとえば、タイのイサーン地方で作られた持ち手にモン族の刺繍が施されたかごや、カラフルな竹製のうちわは、見た目の美しさだけでなく、実用性も兼ね備えています。ラオスのアクセサリーでは、アカ族の伝統的なクロスステッチが施されており、インドの木版プリントの衣類はその独特な柄が魅力です。

ビビッドなアフリカンデザイン

アフリカからも、伝統技術を生かしたユニークなアイテムが登場します。西アフリカ各地から集められたスツールや仮面、ウガンダの女性たちによるカラフルなバッグやモロッコのアクセサリーは、皆に活力を与えてくれるビビッドなデザインが特徴です。さらに、マリの伝統的な染色技法を用いたストールは、独自の雰囲気をかもし出しています。

中南米のHAPPYアイテム

中南米からは、特にメキシコのサポテコ族による「somaru」のラグが見どころです。このラグは、手作業で仕上げられており、あたたかみがある一品。また、オアハカ州の木彫り人形やユニークなバッグは、部屋のインテリアにもぴったりで、HAPPYな空間を演出します。

この「世界のかわいいもの展」は、手作りの魅力と各国の文化を感じることができる素晴らしい機会です。ぜひ、この特別な展示を訪れて、世界中の可愛い商品に触れてみてはいかがでしょうか。