日本初のラボ・グロウン ダイヤブランド『SHINCA』が東京銀座に上陸
2019年10月10日、日本初のラボ・グロウン ダイヤモンドブランド『SHINCA』が東京・銀座に2号店をオープンしました。日本のダイヤモンド業界に新たな風を吹き込む風格を持ったこのブランドは、すでに京都の直営店で人気を集めています。
SHINCA(シンカ)の魅力
『SHINCA』は2018年に発表された、合成ダイヤモンド専門のジュエリーブランドです。コンセプトは「進化する、新しいかがやき」。このブランドは、先進的な研究とテクノロジーによって生み出された、極めて純粋な美しさを大切にし、シンプルで洗練されたデザインを実現しています。これにより、多くの顧客層から支持を受けています。
多彩な商品ラインナップ
SHINCAの展開商品には、リングやネックレス、ピアス、イヤリングが含まれ、カジュアルなものから贅沢な1カラットのアイテムまで豊富な選択肢が用意されています。特に注意が必要なのは、「デザインしないデザイン」というミニマリズムのスタンスをまとうその美しさです。厳選されたクオリティのダイヤモンドによって構成された商品は、どれも一つ一つが高い価値を持っています。
商品情報
- - 素材: ラボ・グロウン ダイヤモンド(K18、K18PG、Pt)
- - 内容: リング、ネックレス、ピアス、イヤリング
- - 価格: 本体価格22,000円(税別)~
公式サイト:
SHINCA公式サイト
Instagram:
SHINCA Instagram
SHINCA銀座の店舗情報
SHINCA銀座の店舗は、東京都中央区の銀座に位置しています。オープン日は2019年10月10日(木)で、営業時間は11:00~19:00です(金曜日と土曜日は20:00まで)。アクセスも非常に便利で、東京メトロの銀座一丁目駅からは徒歩1分、銀座駅からも徒歩3分の距離にあります。定休日は水曜日と年末年始となっています。
SHINCA銀座情報
- - 所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-19
- - 営業時間: 11:00~19:00(※金・土は20:00)
- - 定休日: 水曜日・年末年始
ラボ・グロウン ダイヤモンドの特徴
ラボ・グロウン ダイヤモンドは、天然ダイヤモンドとは異なる環境で作られますが、その成分や特性は全く同じです。キュービックジルコニアなどの模造石とは異なり、高い透明度を誇るダイヤモンドであり、最先端の技術を駆使してCVD(化学気相蒸着法)やHPHT(高温高圧法)を用いて育てられます。これにより、環境が完全にコントロールされているため、質の高いダイヤモンドを提供することが可能です。
企業の歴史
SHINCAを展開するのは、株式会社今与です。この企業は1861年に創業され、五条堺町にて小間物屋としてスタートしました。そして、130年以上の間、本物の装飾品を届けることで多くの顧客に愛され続けています。現在では、宝飾品の製造と販売を一貫して行う企業として、高級ブランド「Kagayoi」やアニバーサリーブランド「ICHAROI」など多岐にわたって展開しています。
企業情報
- - 社名: 株式会社今与
- - 代表者: 今西信隆
- - 創業: 1861年(文久元年)
- - 本社所在地: 京都市中京区烏丸通竹屋町上ル大倉町218
『SHINCA』は、テクノロジーと伝統の融合から生まれた新しい形のジュエリーを提供しており、今後の展開にも注目です。