BLUE SKY LOUNGEがついにオープン
「BLUE FRONT SHIBAURA」内、28階の共用スペース「BLUE SKY LOUNGE」では、働く人にとっての新たな憩いの場が提供されます。このカフェ&バーは、株式会社ノンピが運営し、「TOKYOWORKation」という新しい働き方を提案し、オフィスでのワーカーの生産性向上やリフレッシュを目的としています。
ワーカーのウェルビーイングをテーマに
「BLUE SKY LOUNGE」は、「働く人のウェルビーイング」というコンセプトのもと、エレガントな空間が広がっています。朝は自家焙煎した新鮮なコーヒーで目を覚まし、午後はティータイムに一息つき、夕方には東京湾の美しい夕景を背景にちょっとしたお酒を楽しむことができます。このように「食」と「空間」が相まって、ワーカーに快適な時間を提供してくれるでしょう。
健康をサポートするメニュー
メニューは、定番のコーヒーやカフェオレ等に加え、健康志向のスムージーやプロテインオプションも揃えられています。18:00からのバータイムでは、お酒を楽しむこともでき、多彩な場面にマッチする選択肢が用意されています。これにより、オフィスに滞在しながら気分を切り替えられるのも大きな魅力です。
開放的なデザインで心地よい時間を
ラウンジのデザインは「開放感」「多様性」「創造性」をテーマにし、芝浦エリアならではの海風を感じることができる設計です。高層階ならではの眺望を楽しめる窓際席や、チームで利用できるソファエリア、一人でゆっくりできるカウンター席も完備されており、用途に応じたシンプルながら機能的な空間となっています。
ノンピが生み出す新たな食の体験
ノンピは、これまでのケータリングの経験を活かし、新しい社食モデル「nonpi Chef's LUNCH」を持ち込み、社内だけでなく外部のエンタメ施設などからの要望にも対応しています。これにより、社員が手軽に高品質な食事を楽しむことができ、豊かなコミュニケーションの場も促進されています。
企業のパートナーと共に
「BLUE SKY LOUNGE」は、コクヨ&パートナーズ社が設計した魅力的な空間で、様々な職場環境に役立つサービスを提案しています。また、野村不動産とのパートナーシップにより、持続可能な街づくりの一環としても位置づけられています。オフィスビルや商業施設など、多岐にわたる事業を展開する野村不動産にとっても、社員のウェルビーイングに寄与する重要な施設です。
今後の展開
今後もこのような空間が増えることで、都市空間における働き方がシフトしていくことが期待されます。「BLUE SKY LOUNGE」で、新しい働き方を楽しみながら、自己らしさを大切にしたワークスタイルを始めてみてはいかがでしょうか?