落語ユニット「壽☆撃鱗 -GEKIRIN- 第30回公演」で春風亭一之輔が登場します！

落語ユニット「壽☆撃鱗 -GEKIRIN-」第30回公演

2025年4月17日（木）、東京都中央区の日本橋社会教育会館で、落語界の若手ユニット「壽☆撃鱗 -GEKIRIN-」が記念すべき30回目の特別公演を開催します。今回の舞台には著名な落語家、春風亭一之輔がゲストとして登場し、観客を楽しませる予定です。この特別公演では、普段の公演の約10倍の広さを持つ会場で、多彩な演目に挑むという新たな試みにも期待が寄せられています。

公演の詳細

この公演「撃鱗GEKIRIN ～卯月八重桜の陣～」は、18:30に開場し、19:00に開演されます。観客は、三遊亭吉馬、春風亭昇輔、三遊亭遊七の3名の落語家による演目を楽しむことができ、特に春風亭一之輔の独自の視点から繰り広げられる落語には、多くのファンが期待しています。

チケットは、カンフェティにて現在発売中です。一般前売りは3,000円（税込）ですが、カンフェティ限定で1,000円の割引があり、2,000円で購入可能です。予約は、カンフェティの公式サイトから行えます。

所属するメンバー

「撃鱗 -GEKIRIN-」は、二ツ目の若手落語家によって構成されており、それぞれが持ち味や個性を発揮しています。リーダーの三遊亭吉馬は、豊富なネタと熱心な古典落語の取り組みで注目を浴びており、月刊ムー愛読者である一面も持つユニークな存在です。更新を重ねる彼の落語には、人間味豊かな魅力が表れています。

さらに、春風亭昇輔は、その鋭いアイデアとポップなテンポの古典落語で支持を集めており、多岐にわたる交流を持っています。イケメンとも評される彼は、観客を引き込む力を持っており、ショーレースでも活躍を見せています。

そして、三遊亭遊七は、その広い声域を生かした中性的な表現を目指し、卓球や笛の趣味を持つ多才な若手です。彼らのユニークな個性と共演によって、落語の新たな魅力が引き出されることは間違いありません。

参加のすすめ

「壽☆撃鱗 -GEKIRIN-」は、日々進化を遂げている若手落語ユニットとして、多くのファンに愛されています。彼らの取り組む新しい噺や独自のスタイルをぜひ会場で体験してみてください。その笑いの渦に巻き込まれることは、最後まで楽しめる素敵な体験になることでしょう。

公演の後は、ちょっとした質問や予約も受け付けているため、興味のある方は直接ゲキリン事務局まで問い合わせてみてください。