健康経営を促進！『年に1度の睡眠診断運動』第2回募集開始！

企業の健康経営をサポートする『年に1度の睡眠診断運動』第2回募集開始！

「睡眠」の重要性が高まる中、企業の健康経営をサポートする『年に1度の睡眠診断運動』が、2023年6月1日から第2回目を開始します。本運動は、第一三共ヘルスケア株式会社とT&D保険グループの株式会社All Rightが幹事企業・団体となり、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社と株式会社博報堂 Growth Studio of Creativity「TEKO」が事務局を務めています。

昨今のコロナ禍の影響で、企業における従業員の健康管理はますます重要になっています。その中でも、睡眠不足は様々な健康問題を引き起こす可能性があり、企業にとって深刻な課題となっています。そこで本運動では、従業員の睡眠状況を把握することで、健康経営を促進し、従業員の心身の健康をサポートすることを目的としています。

第2回睡眠診断運動の概要

第2回睡眠診断運動では、参加企業・団体の従業員に、専用アプリをスマートフォンにインストールしていただき、2週間の睡眠を計測していただきます。計測されたデータは、アプリ上で他の参加者と比較することができ、自分の睡眠状況を客観的に把握することができます。

さらに、企業・団体様には、従業員の睡眠状態をまとめたレポートを提供します。このレポートでは、従業員の睡眠時間や睡眠の質、年齢や性別、部署別の睡眠状況などを分析し、健康経営や福利厚生施策に役立てられるデータを提供します。

参加企業・団体様のメリット

本運動に参加することで、企業・団体様は以下のメリットがあります。

従業員の睡眠状況を把握し、健康経営の課題を明確化することができます。
睡眠に関する従業員の意識向上を促進することができます。
睡眠不足による健康問題を予防することができます。
従業員のエンゲージメントや生産性を向上させることができます。