ろうきん「居住支援」学習会開催のお知らせ
2025年12月22日(月)にオンライン形式で、ろうきん(労働金庫)の「居住支援」学習会が開催されます。この学習会は、少子高齢化や単身化、非正規雇用が広がる中で、住まいを確保することが難しくなっている勤労者に対して、どのようにして持続可能な居住支援を模索できるのかを考える契機となります。
開催背景と目的
一般社団法人全国労働金庫協会は、2025年9月に「居住支援プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトは、浸透する住居問題に対し、労金がどのように役割を果たせるのかを模索するためのものです。学習会の目的は、国内外の成功事例を元に、協同組合や居住支援団体との連携を通じて、地域に根差した持続可能な支援の方法を考えることです。
学習会の詳細
開催概要
- - 名称: ろうきん「居住支援」学習会
- - 日時: 2025年12月22日(月)10:00~12:00
- - 形式: オンライン(Zoom等のプラットフォームを使用)
- - 対象者: 労働金庫役職員や居住問題に関心のある団体・個人(協同組合、研究機関、有識者、支援団体など)、一般参加者も歓迎です。
プログラム内容
この学習会では、以下のトピックが取り上げられます。
- - 居住支援プロジェクトの発足経緯と課題
- - 居住支援の概要
- - 国内外の活動事例報告
- - 意見交換セッション「協同で築く、日本の居住支援とは」
参加申込について
参加希望者は、指定の二次元コードまたは参加申込フォームURL(
こちら)にアクセスし、申込を行ってください。
なお、申込時には正確なメールアドレスの入力をお願いいたします。お送りいただいたメールアドレス宛に、学習会資料やオンライン参加用のURLが送付されます。
最後に
この学習会は、地域社会の居住支援を考える重要な機会です。オンラインでの参加形態を活用し、幅広い意見交換に触れられることを期待しています。
ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしています。