自動回転テレビ台「BOGIE」がMakuakeで先行販売スタート！

「自動回転テレビ台 BOgie」の魅力がMakuakeに登場

最近、テレビ観賞の新しいスタイルが登場しました。株式会社アドバンスエンジニアズが手がける自動回転テレビ台「BOGIE」が、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売を開始しました。この製品は、従来のテレビ台の概念を覆す画期的なアイデアに基づいており、私たちのリビングに新たな魅力をもたらすことでしょう。

BOGIEの特長

1. リモコンで操作する80°の旋回機能

「BOGIE」は、リモコン一つで最大80°まで回転させることができるのが最大の特長です。テレビを観賞する際に、ソファやダイニングテーブルの位置に応じて、必要な角度に瞬時に調整可能です。これにより、どの場所からでもテレビをのんびりと真正面で楽しむことができます。耐荷重は40kgまで対応しており、さまざまなサイズのテレビに適合します。

2. スペースを有効活用する設計

BOGIEは、日本国内で特許を取得した小回りのきく構造を採用しており、設置する際の壁との距離が10cm以上あれば問題なく旋回できるのです。従来のキャスター付きテレビ台のようにスペースを無駄に取られる心配もありません。これにより、限られた空間でのレイアウトも自由自在にアレンジできるのです。

3. 安全対策もバッチリ

特にお子様やペットがいる家庭では、安全性が最も気になるポイントかもしれません。BOGIEは、四つの安全機能を搭載しており、衝突の危険を未然に防ぎます。具体的には、衝突検知機能や挟まれ防止機能、収納部の開閉検知機能、モーターの過負荷防止機能などがあり、安心してご使用いただけます。

商品と価格

BOGIEは2022年2月10日から発売を開始します。価格は、BOGIE本体（L or R）383,900円を最大25%割引で提供しており、サイドキャビネットも40,150円からご用意しています。これらは、テレビのレイアウトでお悩みの皆様にとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

会社情報

BOGIEの設計会社は「有限会社アドバンスエンジニアズ」です。1991年設立のこの会社は、「DESIGN WITHOUT LIMITS」をモットーに、30年以上の経験を基にした多様な設計実績を誇っています。代表者の青木清氏自身が、自宅のダイニングからテレビが観づらいと感じたことをきっかけに、このBOGIEを開発したとのこと。多くのテレビ視聴者の悩みを解消するために、日々革新を続けています。