主婦・主夫の夢を応援！新しい手帳「Re：Buddy」が登場

忙しいあなたのための手帳『Re：Buddy』の誕生

じっくり学びたいけれど、家事や育児で手一杯な主婦や主夫の皆さんに向けて、神戸大学生と伊藤手帳株式会社が共同開発した新しい手帳『Re：Buddy（リ：バディ）』が、2025年7月1日に先行販売を開始します。この手帳は、主婦や主夫の学び直しをサポートすることを目的としており、逆算スケジュールや達成度を可視化するための独自機能が豊富に搭載されています。

リスキリングを力強くサポートする手帳

この手帳の開発は、神戸大学経済学部の吉田ゼミに所属する3名の学生（黒田康介、森若菜、石原理暉）によるものです。彼らは、日本政府がリスキリング支援のために5年間で1兆円を投資するという方針を受けて、主婦層の「学び直し」に対する関心と実践のギャップに気づきました。その結果、主婦層へのヒアリングを基にして、『Re：Buddy』という手帳の開発が始まりました。

多くの主婦が「資格を取りたいが、時間がない」「勉強と日常のタスクをどう両立させるか？」といった悩みを抱えています。このような声を受け、学生たちは手帳の実践的な機能を充実させることを目指しました。伊藤手帳もその社会的意義に共感し、共同開発をスタートしました。

商品の特長

『Re：Buddy』は、忙しい毎日を送りながらも資格取得を目指す人々に向けた手帳です。その特長は以下の通りです：

- 見開き構造: 目標と週スケジュールを一目で確認できるデザインを採用。手帳の利点を最大限に活かし、目標ページをウィークリーページと同時に開けることで計画を立てやすくなっています。
- グラフと達成度の可視化: 日々の達成度を★マークで記録し、月ごとの学習時間をグラフ化することで、モチベーションの維持を支えます。
- 生活に溶け込む設計: ウィークリーページは縦長レイアウトを採用し、タスク管理と学習内容のレビューがスムーズに行えるようになっています。

手帳名『Re：Buddy』は、資格取得の伴走者としての役割を示しています。この手帳が挑戦を支える“相棒”となり、ユーザーの夢を実現する手助けをすることを目指しています。

先行販売と商品詳細

『Re：Buddy』の先行販売は、応援購入サービス「Makuake」にて行われ、掲載期間は2025年7月1日から8月20日までです。販売価格は、超早割として最大25%オフがあります。手帳の詳細は以下の通りです：

- サイズ: A5
- ページ数: 132頁
- 製本仕様: 糸かがり製本
- 素材: 手帳用上質紙、PVC
- カバー色: ネイビー、アイボリー

伊藤手帳株式会社について

伊藤手帳は創業88年を迎える老舗の手帳メーカーです。愛知県名古屋市に本社を構え、手帳の製造に特化してきました。近年は地域貢献のための産学連携にも取り組み、その活動が評価されています。これからも『Re：Buddy』をはじめ、様々な商品で夢を追う人々をサポートしていきます。

忙しい日々の中で夢を諦めずにいる皆さん、「Re：Buddy」はあなたの新しい学びのパートナーです。ぜひその手に取って、次のステップへ踏み出してみてはいかがでしょうか。