M&Aプラットフォーム「SMART」グローバルサイト公開へ
株式会社ストライク(本社:東京都千代田区)は、2026年9月4日にM&Aプラットフォーム「SMART」のグローバルサイトを開設した。このサイトでは、主に英語の情報が提供され、今後は複数の言語に対応する予定だ。これまでコーポレートサイト内で提供されていたM&A案件情報が、独立したサイトとしてリニューアルされた。特に、海外企業との事業シナジーが見込まれる譲渡案件に焦点を当てた情報が公開される。
「SMART」のミッションは「世界を変える仲間をつくる。」であり、企業の継続と発展を支援することを目指している。ストライクは、従来の事業承継型M&Aだけでなく、成長戦略型やスタートアップM&A、そしてクロスボーダーM&Aを強化していく方針だ。具体的には、国内企業と海外企業とのスムーズな取引を実現するために、専門のチームが支援を行う。
クロスボーダーM&Aの強化
ストライクグループは、グローバルネットワークを活用し、インバウンドとアウトバウンドのM&Aを全面的にサポートする。これにより、条件交渉や書類作成、または最終契約の締結まで一貫したサポートが行える。最近の成功事例としては、東京大学発のスタートアップであるLocationMindが米国のIrys社を買収した際の支援が挙げられる。
新たにオープンした「SMART」グローバルサイトは、国内で蓄積した譲渡案件情報を英語で提供し、海外の企業との接点を大幅に拡大することを目的としたものだ。問い合わせがあった後は、クロスボーダーM&Aに特化した「グローバルM&A室」が、案件の検討から実行までを支える体制が整っている。
サイトの主な特徴
「SMART」グローバルサイトには以下のような特徴がある:
ストライクが取り扱う譲渡案件の中で、海外企業とのシナジーが見込まれるものを選定し、初期検討に必要な情報を英語で提供する。
海外企業が自社の成長戦略や買収方針に合った案件を効率的に探しやすくなる。
案件ごとに適した専門チームが、条件交渉や書類作成を通じてスムーズな国際取引の実現をサポートする。
サイト概要
- - 名称: SMARTグローバルサイト
- - 公開日: 2026年9月4日
- - URL: SMARTグローバルサイト
- - 対応言語: 英語
- - 主な対象: 日本企業との買収や資本・業務提携を検討する海外企業
グローバルM&A室の展望
株式会社ストライクのグローバルM&A室は、「日本の優れた事業や技術は、海外市場で非常に高い評価を受ける可能性があります」と述べ、海外企業とのM&Aを選択肢として提供していく意義を強調している。また、言語や文化における壁を解消し、信頼できるクロスボーダーM&Aの実現を支援することが今後の目標である。
このように、M&Aプラットフォーム「SMART」のグローバルサイトの公開は、国際的なビジネスの新たな拡大を促進する重要な第一歩となる。多様な言語に対応し、海外企業と日本企業の架け橋として、さらなる可能性を広げていくことが期待されている。