IMA株式会社への社名変更
2025年7月、CarpeDiem株式会社(東京都、代表取締役:海野慧)は新たに「IMA株式会社(英表記:INA Inc.)」に社名を変更することを発表しました。この変更には、時代の変化に応じて私たちの価値観や目指す未来がより明確に社会に届けられるよう、コーポレートアイデンティティ(CI)の刷新が背景にあります。
新社名の意味
新社名「IMA」は、旧社名「CarpeDiem」(ラテン語で「今を生きる」)のメッセージを受け継ぎながら、日本語の「今」と結びついています。この新名称には、私たちのミッションである「今をかきまぜろ」という力強い想いが込められています。この言葉は、様々なプレイヤーが集まり、共創し社会の課題に挑む姿勢を表しています。
これまでの歩み
創業から5年の間、私たちは「START CAMP」などの共創型カンファレンスを通じて、大企業、スタートアップ、自治体、NPOなど多様な団体の挑戦者たちが集まる場を提供してきました。この過程で出会った数々の挑戦やアイデアは、より良い社会を作るための重要な資源となっています。
新たに挑戦するIMAでは、引き続き事業共創を支援する活動を続けつつ、日本の地域とグローバル地域を有機的に結ぶ取り組みを強化していく方針です。地域に潜む技術、人材、資源を世界に向けて発信し、新たな価値を創出します。
これからのビジョン
「IMA」の名のもと、多くの挑戦者が集まり、社会にインパクトを与えるエコシステムを築くことが私たちの目指す姿です。地域の課題を乗り越えるために、人の繋がりをより深め、知識や資源の共有を促進するための仕組み作りを進めていきます。このような活動により、私たちは社会に変革をもたらす手助けをしていきたいと考えています。
リブランディングのメッセージ
リブランディングの指揮をとった高野菜々子さんは、「無限の社会課題を目の前にした今、怯まずに行動する人々が集まる場を作りたい」と述べています。また、このリブランディングは「心が動く瞬間」を可視化する試みであり、これからも挑戦していくことで、多くの「想い」が集まることを願っています。
Logo Creative Directorの村上モリロウさんやProject Managerの大山勝廣さんも、IMAのリブランディングに情熱を注ぎ、多くの挑戦者たちが集い、共に成長できる場を作り上げることが大切だと語ります。このように、新社名「IMA」は、新しい挑戦の象徴として強い意味を持つと同時に、私たちの未来に向けた意志を力強く表しています。
これからもIMAは、挑戦の火を絶やさず、社会における課題解決に貢献していく企業として進化し続けるでしょう。私たちの活動の最新情報は、
新しいコーポレートサイトで随時公開していますので、ぜひご覧ください。