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スマートなWebサイト運営を実現する「SITE PUBLIS 4.2」

株式会社ミックスネットワークは、2015年11月2日より最新のWebサイト運営プラットフォーム「SITE PUBLIS 4.2」の提供を開始します。WEB製品やサービスの企画・開発・販売を手掛ける同社は、特にコンテンツ管理システム（CMS）において高い評価を得ており、今回の新作には様々な新機能が搭載されています。

進化したサイト・パブリスシリーズの特長

「SITE PUBLIS」シリーズは、規模に関わらず幅広いWebサイトの運用に対応し、企業や商品の効果的な情報発信に寄与しています。スマートデバイスの普及に伴い、Webサイトの利用者との相互関係がより重要視される中で、運営コストがかさむという課題に応えるため、昨年12月から「SITE PUBLIS 4」がスタートしました。そして、最新の「SITE PUBLIS 4.2」ではこれまでの強みを引き継ぎつつ、さらなる機能強化が実現されています。

1. スマートデバイスからの直接編集

新たに搭載されたSD（スマートデバイス）Editorにより、利用者はスマートデバイスからリアルタイムでコンテンツを更新することが可能になりました。これにより、時間や場所を選ばず、迅速かつ柔軟な情報発信が実現。顧客の多様な接点にもタイムリーに対応することで、売上向上にも繋がります。

2. ブートストラップ対応でデザインを簡単に

さらに、人気のCSSフレームワーク「ブートストラップ」を取り入れたことで、Webサイトを短時間で美麗にデザインできます。HTMLファイルにCSSを読み込むだけで、洗練されたデザインが即座に適用でき、制作時間の短縮に貢献します。

3. 新たにMySQLにも対応

加えて、従来のデータベースとして使用されていたPostgreSQL及びOracleに加え、オープンソースのRDBMSであるMySQLにも対応しました。この新機能により、異なる環境やニーズにより広く対応できるようになり、ユーザーの要求に柔軟に応えられるシステムが構築されました。

まとめ

「SITE PUBLIS 4.2」は、今や必須と言えるスマートデバイス対応や短時間でのデザイン構築を可能にし、業務の効率化を促進します。これにより企業は、タイムリーな情報発信を通じて顧客をひきつけ、ビジネスチャンスを逃さない運営ができるようになりました。今後もミックスネットワークは、進化するWeb環境に対応したサービスの提供を進めていくことでしょう。

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