物流業界の未来を探る！『CeMAT ASIA』視察報告ウェビナー開催のご案内

物流業界革新への第一歩

物流業界は現在、深刻な人手不足や人件費の高騰に直面しており、企業は効率化を急務としています。自動化や省人化が求められる中、どこから手をつけるべきか、最適なソリューションを見つけることに悩む企業も多く存在します。そんな中、アジア最大級の物流自動化展示会『CeMAT ASIA』において、ソフトバンクロボティクス株式会社とChinoh.Ai株式会社が、視察報告ウェビナーを開催します。

セミナーの概要

このウェビナーは2025年1月29日水曜日午後1時から2時まで、Zoomウェビナーにて開催される予定で、定員は200名です。このセミナーでは、2024年11月に上海で行われた『CeMAT ASIA』に関する詳細なレポートに加え、最新の物流自動化トレンドやソリューションについて、ソフトバンクロボティクスとChinoh.Aiの専門家が解説します。

このウェビナーは、自動化の必要性を感じる企業や、将来の人手不足に懸念を抱く企業に特におすすめです。自動化ソリューションの実績や事例を知ることで、自社の業務改善に繋がる情報を提供します。

ウェビナーの内容

ウェビナーでは、『CeMAT ASIA』の展示内容に関連する以下の項目が取り上げられます。

- 物流自動化の現状と課題
- AMR（自動運転型搬送車）、AGF（自動誘導フォーク）、パレタイザー、パレット・ケース自動倉庫 などの最新ソリューション
- 実際の活用事例

これらの内容を通じて、物流自動化の最新情報を深く理解し、業務の効率化にどう結びつけることができるかについてお話しします。

参加方法と締切

参加費は無料ですが、法人のお客さま向けのセミナーとなっており、同業他社や個人での参加については制限があります。参加希望の方は、2025年1月28日までに指定のリンクから申し込んでください。
申し込みリンク

主催企業の紹介

ソフトバンクロボティクスは、2014年に人型ロボット「Pepper」を発表し、以来、物流自動化を含むさまざまなロボットソリューションを展開してきました。豊富な経験とデータに基づき、ロボットと人が共生する未来を見据えた革新的なアプローチを追求しています。一方、Chinoh.Aiは中国メーカーと連携し、高度な自動化設備の導入を得意としています。両社の知見を生かした内容は、きっと参加者の皆様にとって有益な情報となるでしょう。

このウェビナーを通じて、物流業界の今後の変革を共に考え、企業の成長に役立つきっかけをつかむことができればと願っています。

会社情報