大学生が挑む不動産IRプレゼンテーションの舞台裏
2026年2月13日、東京証券取引所内で行われた「第10回 大学生対抗IRプレゼンコンテスト」において、愛知工業大学AIT株式研究会が熱意あるプレゼンテーションを行いました。このイベントは、学生団体「学生投資連合USIC」が主催し、金融リテラシー向上を目指す取り組みとして2016年から続いています。今回は、上場企業14社と10大学が参加し、投資サークルの学生たちが企業に関する独自のリサーチをもとにIRプレゼンを行うというスタイルが取られました。
株式会社フェイスネットワークは、東京の人気エリアである城南3区を中心に不動産投資支援を行う企業で、今回のコンテストに協賛企業として参加。会場では、愛知工業大学AIT株式研究会とチームを組み、同社のビジネスモデルや成長可能性について議論を深め、プレゼンの準備を進めてきました。実際には、フェイスネットワークが所有する物件を見学することもでき、当社の製品やサービスについて理解を深める機会となりました。
コンテストの準備段階
最初のステップとして、大学と企業の組み合せ抽選会が行われ、愛知工業大学のAIT株式研究会とのチームが形成されました。このチームは、企業概要や決算資料についてのディスカッションを重ね、実際に開発された物件の見学も実施。このプロセスを通じて、若い投資家たちはフェイスネットワークの特色や強みを深く理解することができました。
また、同社の代表取締役の蜂谷二郎社長へのインタビューも行われました。彼からは、創業初期から現在に至るまでの会社の成り立ちや今後の戦略について伺い、多角的な視点から企業への理解が深まる貴重な経験となったようです。
プレゼンテーションの様子
コンテスト当日、愛知工業大学AIT株式研究会の学生たちは、自身たちが取り組んできた研究の成果を元に、フェイスネットワークの事業の特徴や強み、財務状況や市場のリスクについて熱心に発表しました。プレゼンは自信に満ちており、観客の心を掴む内容でした。特に、ワンストップサービスがどのように物件価値向上に寄与するのかという点については、多くの参加者からの反響がありました。
大学生たちのプレゼンテーションを聴いた参加者は、フェイスネットワークが持つ不動産に対する情熱や、学生たちの成長への強い思いを感じ取ったようです。AIT株式研究会の皆さまは、これまでに不動産業に触れる機会がなかった中、親身にサポートを受けながら企業の全体像を理解できたことに感謝の意を示していました。
学生投資連合USICの意義
「学生投資連合USIC」は、全国32大学にわたる1,100人以上の学生から構成される団体で、「日本を学生から金融大国へ」とのビジョンを掲げています。これまでにも、金融企業との合同勉強会を開催したり、学生向けの金融・投資フリーペーパー「SPOCK」を発行したりと、活発な活動を行ってきました。今回のIRプレゼンコンテストもその一環であり、参加者にとって貴重な経験となっています。
株式会社フェイスネットワークの取り組み
フェイスネットワークは、自社だけで完結できるワンストップサービスを強みとし、投資用不動産の活用を通じてオーナー様の夢の実現をサポートしています。さらに、デザインと居住性を兼ね備えたマンション開発を進め、地域の理想的なライフスタイルを実現するために日夜努力しています。
このように、企業と大学生のコラボレーションによって生まれた新たな視点や理解は、今後のビジネスシーンでも活かされることが期待されます。若者たちの可能性を広げるきっかけとして、今回のコンテストは大きな意味を持っていました。