株式会社インゲージの「Re:lation」、ITトレンド2025で快挙の3部門受賞!
最近、株式会社インゲージが提供する顧客対応クラウドサービス「Re:lation(リレーション)」が「ITトレンド年間ランキング2025」の「【総合】サービスデスク」「【中規模】サービスデスク」「【急上昇】サービスデスク」の3つの部門で栄えある第1位を獲得しました。この快挙は、同社が6,000社以上(トライアル利用を含む)の導入実績を持つことを背景にした成果であり、多くの企業がその高い利便性で評価しています。
ITトレンド年間ランキング2025とは
「ITトレンド年間ランキング2025」は、法人向けのIT製品の比較・資料請求サイトである「ITトレンド」が発表するもので、最も資料請求が多かった製品を様々なカテゴリーに分けて発表します。用户からの支持を背景に、Re:lationが選ばれた理由は、優れた操作性と多岐にわたるコミュニケーションチャネルの一元管理機能にあります。
「Re:lation」が選ばれる理由
「Re:lation」は企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、顧客経験(CX)の向上に貢献すると言われています。その3つの主な理由を見てみましょう。
1.
圧倒的な使いやすさ:グッドデザイン賞を受賞した直感的なUI/UXは、教育コストを最小限に抑える設計となっています。これにより、企業はトレーニングなしで迅速にサービスを導入可能です。
2.
AI活用による省人化:AIの導入により、返信文の作成補助や対応状況の可視化が実現されています。これにより、少ないリソースでも質の高い顧客対応が可能で、企業の効率化が図られています。
3.
コムアセットの実現:あらゆる応対履歴やノウハウをチームで共有することで、情報の属人化を排除し、組織全体の対応力を底上げします。このアプローチにより、労力を抑えながらも、高品質なサービスを提供する基盤が整います。
今後の展望
今回の受賞を足掛かりに、インゲージは「Re:lation」の機能拡充や利便性向上に向けて、引き続き努力する方針です。ビジネスコミュニケーションの課題が複雑化する中、企業の成長を支えるパートナーとしてさらなるサービスの普及を目指しています。
まとめ
「Re:lation」は、メール、電話、チャット、FAQなどすべてのコミュニケーションを統合管理し、AIを利用した効率的な対応をチームで行えるサービスです。これによって、情報の属人化を防ぎ、組織全体の業務効率を向上させています。リリースから11年が経過し、導入社数は6,000社を超え、使いやすさが高く評価されている「Re:lation」。今後の成長にもますます目が離せません。
「Re:lation」の詳細は、
こちらからご覧いただけます。
株式会社インゲージについて
本社は大阪府大阪市にあり、代表取締役社長は和田哲也氏です。インゲージはクラウドサービスの開発とコミュニケーションプラットフォーム『Re:lation』の開発・提供を行っています。