2024年モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパンが東京で開催！

モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン特別イベント

モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン（MJFJ）は、東京のザ・ペニンシュラ東京とコラボレーションし、2024年12月1日（日）に特別な音楽イベント「Montreux Jazz Festival Japan presents “THE PENINSULA TOKYO STAGE”」を開催します。この催しは、スイスに本拠を置く有名なジャズフェスティバルの日本版で、2015年から始まりました。初開催以来、上質で洗練されたライブパフォーマンスが提供され、多くの音楽ファンに愛されてきました。

2024年のステージ

今年度は前回の開催からの復活という位置付けで、特に注目されるのが2人組バンド「Bialystocks」です。ボーカル甫木元空の甘美な歌声と、キーボードの菊池剛によるアレンジが融合し、独自の世界観を築き上げています。Bialystocksは、映画『はるねこ』での生演奏がきっかけで結成され、その後2枚のアルバムを発表し続けています。

本イベントは、ザ・ペニンシュラ東京の最上階に位置する「Peter」で開催され、豪華な空間で限定のアンプラグドライブが楽しめる予定です。この環境は、特別な音楽体験を提供するためにデザインされており、目の前で演奏を体験しているかのような臨場感が感じられることでしょう。

イベント詳細

開催時間は第1部が16:30開場、17:30開演、18:30閉演。第2部は19:15開場、20:00開演、21:00閉演という2部制で、ウェルカムドリンク付きのチケットが販売されます。着席とスタンディングの2種類があり、それぞれの価格は11,000円（税サ込）と8,800円（税サ込）です。また、フィンガーフードも提供されるので、贅沢なひと時を堪能できます。

チケットの先行販売は10月30日から始まり、一般販売は11月4日からです。詳細な情報や購入は公式サイトで確認できます。

「Peter」の魅力

「Peter」はザ・ペニンシュラ東京を象徴する特別なレストランで、カナダのデザインチームによるユニークなインテリアが魅力です。ランチタイムは皇居外苑の緑が美しく眺望でき、ディナータイムには東京の夜景を楽しむことができます。高層階で味わうグリル料理は、A5ランクの和牛や新鮮な魚介類を取り入れた贅沢なメニュー。これらの素晴らしい料理と音楽のコラボレーションは、すべての参加者に特別な体験を提供します。