RYDE PASSが進化
2025-06-18 13:27:55

RYDE PASSアプリが新たなシェアサイクルサービスに対応を開始

RYDE PASSアプリ、シェアサイクルサービスを強化



RYDE株式会社が提供するモビリティプラットフォーム「RYDE PASS」が、さらなる利便性を追求しています。2023年7月から始まった「ドコモ・バイクシェア」に続き、2025年6月18日には「HELLO CYCLING」が新たに加わります。これにより、同アプリ上で異なるシェアサイクルサービスをシームレスに利用できるようになります。

新しいシェアサイクルサービスの導入



「ドコモ・バイクシェア」は、2011年にサービスを開始し、2024年5月には使用回数が累計1億回に達する見込みの人気サービスです。ユーザーは自転車を必要なときに借り、目的地で返却することができ、非常に便利な仕組みを持っています。一方、「HELLO CYCLING」は、全国に約11,300のステーションを設け、50,000台の自転車を貸し出している全国規模のサービスです。このサービスでは、アプリの地図上でどこでも自転車の貸し出しと返却が可能です。

この新しい連携により、RYDE PASSアプリの「シェアサイクル」メニューから、2つのサービスのステーションを一度に確認できるようになり、ユーザーはその利便性を実感できます。アプリのガイドに歩調を合わせて、予約や解錠、決済を簡単に行うことができます。

RYDE PASSの特徴



RYDE PASSは、鉄道、バス、タクシーなど様々な交通手段をデジタル化するサービスで、特に企業にとっては初期開発や保守のコスト負担が少ないのが特徴です。地域や企業の規模にかかわらず、利用者がデジタルチケットを簡単に扱えるようになることで、交通機関の利用自体がスマートになっていきます。

RYDE株式会社について



RYDE株式会社は、公共交通のデジタル化を進める企業です。「世のため、人の移動のため。」をビジョンに掲げ、持続可能な社会への貢献を目指し、日々新たな技術やサービスの開発に取り組んでいます。アプリの利用を通じて、より便利で簡単な交通のあり方を実現していくことで、地域社会の改善にも寄与していくでしょう。

まとめ



2つの人気シェアサイクルサービスをアプリで一括利用できるようになることで、RYDE PASSは今後のモビリティの未来をシフトさせる一歩を踏み出しました。これが日常の移動手段にどう影響を与えるか、今後の展開が注目されます。構想を進めるRYDE株式会社が、今後も新たなサービスを展開することで、さらなる利便性を提供し続けると期待されます。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
RYDE株式会社
住所
渋谷区代官山町20番23号Forestgate Daikanyama MAIN棟 3F
電話番号

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。