奄美のワインバー
2024-01-19 18:30:10
奄美大島のアペリティフワインバーで地元食材を堪能する旅
奄美大島の新たな食の楽しみ、tlass SEA CELLAR BAR Beach Club
奄美大島の自然豊かな環境の中、2021年には世界自然遺産に認定され、独自の食文化を育んできたこの島に新たな味わいが登場しました。アペリティフスタイルで楽しむ「tlass SEA CELLAR BAR Beach Club」は、地元の食材をふんだんに使用したコース料理を提供する新しいワインバーです。この特別な場所では、単なる美味しさを超えて、“Local to Table”というコンセプトのもと、奄美の魅力を感じられる体験を提供します。
地産食材コースの魅力
このワインバーでは、2024年2月1日から2月27日までの間、予約制で地元の食材を使用したコース料理を楽しむことができます。毎日の新鮮な食材を使いその日その週に最高の一皿を提供する贅沢を味わえるのです。
コースは5,000円または8,000円の2種類があり、どちらもアミューズ、オードブル、スープ、メイン、デザートの全5皿から構成されます。ただし、食材は異なり、豊かな選択肢が楽しめます。特に奄美大島の1月からの豊富な農作物や、みかんの原種が多く収穫される時期に訪れれば、ティスティングの楽しさが倍増します。
美しい島の食文化を体験
このワインバーの特徴として、料理のみにとどまらず、食材を用いたカクテルも豊富に揃っています。サポートしている町田酒造株式会社との提携で、奄美黒糖焼酎を使ったオリジナルカクテルが楽しめます。これらは、地元のハーブやフルーツを組み合わせた、唯一無二の味わいです。
環境と文化の融合
「tlass SEA CELLAR BAR Beach Club」では、独特の環境からインスパイアされた料理の数々が楽しめるだけでなく、オーシャンビューの美しい景色も堪能できます。食べる文化と自然とのつながりを重視し、環境に配慮したサステナブルなアプローチで食を提供しているのです。
食を通じた地域の活性化
さらに、京野菜ブランドの第一人者である森谷之雄シェフが手がける料理は、地元の食材を使用しながら、自然への敬意を表し、軽やかで安心安全なフランス料理を実現しています。これにより、奄美大島の食文化の発展が期待されています。
ゆったりとした時間を
tlass SEA CELLAR BAR Beach Clubの営業時間は、午前7時半から午後10時まで。アペリティフの真髄をゆったりと味わえる場所です。特に、サンライズからサンセットにかけての時間帯に訪れれば、その特別な瞬間を楽しむことができるでしょう。
この新しいワインバーで、奄美大島の豊かな食材を使った特別な料理を鑑賞し、味わう旅に出てみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
-
株式会社III Three
- 住所
- 東京都渋谷区代官山町2-7シャトレ代官山602
- 電話番号
-
03-6455-3527