京の老舗、
大徳寺 さいき家の「だし巻玉子」は、京都の伝統を受け継いだ逸品で、その美味しさは年末のおせち料理にも最適です。今季は銀座三越や日本橋三越本店でも購入可能となり、関東に住む方々にもその鮮やかな味わいが届くチャンスが増えました。
だし巻玉子の魅力
「大徳寺 さいき家」のだし巻玉子は、何といってもその絶妙なだしの配合が特徴です。一般的には「だし:玉子」の比率が1:2ですが、さいき家では驚きの1:1。このため、より一層だしの風味が感じられる仕上がりとなっており、冷めてもしっかりとしたふわふわ感が保たれます。職人の技が生み出すこの世界観が、多くのファンを引き寄せています。
冷蔵庫で3日間保存可能で、家庭で手軽に本格的な京の味を楽しめるのもうれしいポイントです。
お弁当のバラエティ
だし巻玉子以外にも、「さいき家」では様々なお弁当が取り揃えられており、中でも人気を集めているのが「さば寿司弁当」です。この弁当は年間12万本も製造されるほどで、脂ののったさばが絶妙なバランスで仕立てられ、税込2,160円というお値打ち価格で提供されます。また、だし巻玉子とセットになった「さば寿司だし巻弁当」(税込1,404円)もおすすめです。季節限定の牡蠣だし巻きや、五目いなり寿司、鰻とのセット商品も愉しむことができます。
新しい食べ方の提案
年末のご馳走に少し飽きた際には、斬新な食べ方をご提案します。それは、炊き立てのご飯にだし巻玉子をのせて醤油をちょっと垂らす「DTKG(だし巻玉子かけごはん)」です。この食べ方、社長自身の幼少期からの好物であり、シンプルながらも悶絶級の美味しさだとか。お箸で崩して混ぜて食べると、即席の卵丼のような味わいにも仕上がります。
だし巻サンドの新しいスタイル
さらに、パン好きの皆さんには「だし巻玉子サンド」も一押しです。厚焼き玉子を使用したサンドイッチは人気ですが、代わりにだし巻きを用いることで贅沢さが際立ちます。パンの片側にケチャップ、もう片側にはタルタルソースを塗り、贅沢にだし巻を挟んで召し上がれ。しっとりとしただし巻の旨味と、ケチャップとマヨネーズの味わいが絡まり、後を引く美味しさに仕上がります。
大徳寺 さいき家の歴史
昭和8年に創業した「大徳寺 さいき家」は、心やすらぐ京の味をずっと提供し続けています。年末の特別な催事にぜひご注目ください。売り切れ次第終了となりますので、早めのご利用をお勧めします。ぜひ一度、京の伝統の味を味わってみてください。詳細情報は公式サイトをご確認ください。
◆日本橋三越での販売期間
2022年12月21日(水)から31日(土)まで
◆公式ホームページ:
大徳寺 さいき家