200周年特別モデル公開
2025-04-09 12:49:15

三木楽器創業200周年記念!特別仕様のオーダーモデルが登場

三木楽器創業200周年を迎えた特別オーダーモデル



1825年に設立された三木楽器株式会社が、創業200周年を記念して贈る特別オーダーモデル。この記念すべきモデルは、2025年4月7日から販売が開始され、アコースティックギター愛好家の心をつかむこと間違いなしです。

特別なギターの誕生



三木楽器は、アメリカの名門ブランド「MARTIN」と日本の代表的なブランド「Morris」とのコラボレーションにより、二つの特別仕様のカスタムギターを製作しました。どちらのギターも、創業200周年という節目を祝うに相応しい希少性を持っています。

MARTINの特別モデル



「MARTIN CTMD-45K2」と「MARTIN CTMOOO-45K2」は、三木楽器の200周年を記念して製作されたドレッドノートおよびトリプルオータイプのカスタムショップモデルです。粘り強い響きと透明感のあるサウンドが特徴的で、1年半の歳月を経て丁寧に仕上げられました。

このモデルでは、特にインナーラベルに「MIKIGAKKI 1825-2025 200TH. ANNIVERSARY」の印字が施されており、限定モデルとしての価値が高まります。また、プレミアムグレードの「ハイリーフレイムドコア材」が使用されており、見た目の美しさだけでなく音質にもこだわった一品です。指板やピックガードに施された「ツリーオブライフ」インレイや豪華な装飾も特筆すべき点です。

Morrisの特別モデル



次にご紹介するのは、Morrisによる「Morris SJS-741DB」というモデルです。こちらは、樹齢200年の貴重な「高野槙」に加え、日本の伝統木材「欅」を使用し、素晴らしい音色を紡ぎ出します。Morrisのマスタールシアーである森中巧氏が手掛けたこのギターは、伝統と現代技術を融合させた究極の逸品。

このモデルにも「Japan Forest」シリーズのアイデンティティが強く表れ、特に日本の職人が手がけたことを象徴するメダルが施されています。ボディはセミ・ジャンボの形状で、演奏時の快適性を重視した設計も魅力的です。

まとめ



三木楽器の200周年を記念した特別オーダーモデルは、どちらもそれぞれ異なる魅力を備えた特別なギターとなっています。楽器の購入を検討している方や、音楽愛好家にとって必見のアイテムです。

これらのギターは、2025年4月7日からの販売を開始し、特設サイトで購入可能です。ぜひ、その手で体験していただきたい一品です。詳細は公式サイトでご確認ください!

三木楽器公式サイト
特別オーダーモデル特設ページ


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会社情報

会社名
三木楽器 株式会社
住所
大阪府大阪市中央区北久宝寺町3-3-4
電話番号
06-6251-4591

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