株式会社Pacific Metaが新たに始めるオンチェーンアセットマネジメント事業
株式会社Pacific Meta(本社:東京都港区、社長:岩崎翔太)は、ブロックチェーン技術を活用したオンチェーンアセットマネジメント事業を本格的に開始しました。このサービスは、企業がブロックチェーンを利用して資産の管理や運用を行う際に必要な業務プロセスや規制対応を一貫して支援するものです。
背景と業界の動向
現在、世界のアセットマネジメント市場は数百兆ドル規模に達しており、ブロックチェーン技術を使った金融取引の効率化や透明性の向上が進行中です。海外の大手金融機関では、トークン化された債券商品の取り扱いや、ステーブルコインを用いた資産運用が活発化しています。日本国内でも、セキュリティトークンの発行や、資金決済法改正に伴うステーブルコイン制度の整備が進み、オンチェーン金融の制度的基盤が整いつつあります。
それに伴い、日本企業でもブロックチェーンを活用した金融サービスへのニーズが高まりつつありますが、技術や規制の理解が不足している点が課題です。そこで、Pacific Metaは、企業が国際競争に遅れを取らないための支援を行うことを決意しました。
提供するサービス内容
Pacific Metaのオンチェーンアセットマネジメント事業では、以下のステップで包括的な支援を提供します。
1. 規制対応
金融商品取引法や資金決済法に基づくコンプライアンス体制の構築をバックアップ。法令の調査や整理を行い、規制当局との対応をサポートします。
2. 業務設計
企業の戦略にあったオンチェーン資産管理の業務フローを設計し、運用ルールを確立します。
3. リスク管理
市場リスクやオペレーショナルリスク、カウンターパーティリスクを考慮し、安全な管理体制を整備します。
4. システム構築
ウォレット管理や取引実行に関わるシステム基盤を構築し、日常運用に欠かせない体制を整えます。
5. オペレーション設計
運用業務を円滑に行うためのオペレーションフローと内部統制を策定します。
実績と今後の展望
Pacific Metaは、すでに自社でステーブルコインを用いた資産運用を行っており、実践的な知見をクライアント企業へ還元しています。また、株式会社Wizleapに対しても同様の支援を行うなど、今後も日本企業のオンチェーンアセットマネジメントの推進に寄与していく考えです。
株式会社Pacific Metaは、ブロックチェーン事業の支援を通じて、国内外の様々なプロジェクトに携わり、日本市場でのブロックチェーン技術普及を目指しています。今後も同社の動向に注目が集まることでしょう。
会社概要
- - 所在地: 東京都港区芝2丁目2番12号 浜松町PREX8階
- - 代表者: 岩崎翔太
- - 設立: 2022年8月10日
- - 事業内容: ブロックチェーンアクセラレーター事業
- - 資本金: 6.3億円(資本準備金含む)
- - 公式サイト: Pacific Meta
本記事を通じて、Pacific Metaが提供するサービスの内容や今後の展望について、より多くの人々に理解していただけることを願っています。