らくしふがISO/IEC 27001:2022取得
株式会社クロスビット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小久保孝咲)は、シフト管理サービス『らくしふ』を通じて、情報セキュリティの向上に邁進しています。最近、同社は国際規格「ISO/IEC 27001:2022」の認証を2024年7月30日付で取得したことを発表しました。この認証取得は、同社が提供するサービスの信頼性と安全性をより高めるための重要なステップです。
ISMS認証とは
ISMS(Information Security Management System)は、情報資産の機密性、完全性、可用性を確保するための管理体制です。この国際規格に則って、リスク管理、および継続的な改善を実施することで、情報セキュリティを守ります。ISMS認証は、第三者機関がその組織の情報セキュリティ対策が国際基準に適合していることを証明するもので、企業の信頼性を高め、リスクを軽減し、法令遵守にも寄与します。
認証取得の背景
「100年先も続く、働くを支える」というミッションのもと、クロスビットはシフト管理サービス『らくしふ』をはじめ、労務管理の重要なサービスを提供しています。お客様が保持する従業員の労務情報などを扱うため、情報セキュリティの強化は最優先課題と位置づけられています。
今回のISO/IEC 27001認証取得により、同社の情報セキュリティ体制が適切であることが公式に認められました。今後も情報管理および運用の強化に努め、お客様が安心してサービスを利用できる環境を提供していく方針です。
今後の展望
クロスビットは、ISMS認証を取得したこの機会を基盤に、さらに情報セキュリティの強化を継続させます。また、すべての従業員の情報セキュリティ意識の向上を図り、リスク管理に注力し引き続きお客様の信頼に応えられる企業であり続けます。さらなる進化を遂げる『らくしふ』は、今後も多様なニーズに対応し、企業の成長を支えるためのサービスを展開し続けます。
ISMS認証取得の概要
- - 認証登録番号: GIJP-1375-IC
- - 登録組織: 株式会社クロスビット
- - 登録範囲: 法人向けシフト管理・勤怠SaaSの企画、設計、開発、保守、および提供
- - 認証規格: ISO/IEC 27001:2022
- - 登録日: 2024年7月31日
- - 有効期限日: 2027年7月30日
- - 審査登録機関: 株式会社GCERTI-JAPAN
クロスビットのサービス『らくしふ』について
現在、労働人口が減少する中で、非正規雇用やオンデマンド労働のスタイルが増加しています。それに伴い、リソース分配の重要性が高まり、管理作業の効率化、計算業務の自動化を推進する必要が生じています。『らくしふ』は、これらの課題に対応し、シフト管理を効率化することで管理負担を軽減し、さらにはAIを活用した労働力の最適配置を進めていきます。
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