ファイントゥデイホールディングス、EcoVadisのサステナビリティ評価で3年連続ゴールド受賞

ファイントゥデイホールディングスがEcoVadisで金の評価を連続獲得

株式会社ファイントゥデイホールディングス（東京都港区、代表取締役：小森哲郎）は、EcoVadis社のサステナビリティ評価において、3年連続で「ゴールド」を獲得しました。この評価は、環境や社会への貢献を評価する国際的な基準に基づいており、ファイントゥデイホールディングスがいかに持続可能な企業運営を行っているのかを示すものです。

EcoVadisとは

EcoVadis社は、企業や団体の社会的責任に関する評価を行う国際的なプラットフォームです。そこでの評価は、環境面、労働と人権、倫理、持続可能な資材調達の4つのテーマに分類されており、これらを総合的に評価しています。世界185カ国以上、15万社以上が評価を受けており、多くの企業が取引先の選定に際してこの評価を参考にしています。

評価の成果

ファイントゥデイグループは、2022年に初めて評価を受けた際には上位25％に位置付けられ「シルバー」を獲得しましたが、2023年からは「ゴールド」の評価を得ることに成功しました。この「ゴールド」は、評価を受けた企業のうち上位5％に該当し、昨年の実績に続いてさらに上位3％にランクインするという素晴らしい成果を収めています。

今後の取り組み

ファイントゥデイホールディングスは、今後も「世界中の誰もが、素晴らしい一日を紡ぎ、いつまでも美しく、豊かな人生を送れるようにする」との理念に基づき、事業活動を推進していく方針です。ESG（環境・社会・ガバナンス）への取り組みも強化し、持続的な企業価値の向上を目指しています。

同社は、サステナビリティを企業の核心に置き、今後も社会へ貢献し続けることを約束しています。