東京ステーションホテルが110周年を記念した春色アフタヌーンティーを提供開始

東京ステーションホテルが春色アフタヌーンティーをスタート！

東京を代表する東京ステーションホテルが、2025年4月1日から新たに春色アフタヌーンティーを提供します。このアフタヌーンティーは、開業110周年を祝い、春から初夏の爽やかな季節感を味わえるラインナップを揃えており、ロビーラウンジで心温まるティータイムを楽しむことができます。

春色のラインナップ

新たに登場するアフタヌーンティーでは、スイーツ5種類とセイボリー4種類を用意。春の訪れを感じさせる明るい色味が特徴で、見た目にも楽しませてくれます。特に注目は、いちごのロールケーキ。ふんわりとした生地に甘酸っぱいいちごクリームとフレッシュないちごをトッピング。春の訪れを感じさせる一品です。さらに、ピスタチオのムースにラズベリージュレを封じ込めたものや、フロマージュとメロンのムースなど、どれも食欲をそそる美しいスイーツが揃っています。

セイボリーには、ジューシーなローストビーフを使用したサンドウィッチや、香ばしいハーブと小海老のマリネを添えたキッシュ、さらにはスモークサーモンとクレープのミルフィーユ仕立てなど、豪華なラインナップが揃い、甘いものだけではなく、 savory な味覚も楽しむことができます。

限定のティータイム

この春色アフタヌーンティーは、1日15名様限定の予約プランがあり、特別なティータイムを満喫することが可能です。混雑する時間帯もあるため、事前の予約をお勧めします。新しいアフタヌーンティーは、月曜日から木曜日が7,400円、金曜日から日曜・祝日が7,900円となっており、グラスシャンパーニュを追加することもできます。

特別な空間でのひととき

ロビーラウンジのインテリアも一見の価値ありです。イギリスのリッチモンド・インターナショナル社によるデザインで、エレガントなヨーロピアン・クラシックスタイルに摩訶不思議なモダンさが融合した空間が特徴です。特に、バロビエ&トーゾ社製のシャンデリアが空間を優雅に演出しています。

この春色アフタヌーンティーは、ただのスイーツではなく、特別な思い出を生む時間を提供してくれることでしょう。大切な人との大切な時間として、ぜひ東京ステーションホテルでのアフタヌーンティーをお楽しみいただきたいものです。予約は公式サイトまたは電話で可能です。