#メディカルアロマ #IAIR #PHYTOFRANCE

近年、心身の健康をサポートする手段として注目されているアロマテラピー。その中でも医療の現場での利用が期待されているメディカルアロマですが、一般社団法人国際統合リハビリテーション協会（IAIR）は、この度リハビリ業界では初となるメディカルアロマの取扱いを開始することを発表しました。

今回取り扱いが開始されるのは、フランスのフィトフランスハーブ研究所によって製造されているPHYTOFRANCE社のメディカルグレードアロマオイルです。これらのオイルは全てフランス政府が制定した有機農産物の証「ABマーク」を取得しており、厳しい基準をクリアしたオーガニック精油です。これは、医療においても適正に使用されることが求められるため、品質と安全性が保証されています。

IAIRはメディカルアロマを探し求め、完璧な製品を見出したことで、多くの医療機関やリハビリ施設で安心して使用できるアイテムの提供が実現しました。このアロマオイルは、クライアントへのトリートメントや、施設の環境設定など、幅広い場面での利用を想定しています。

また、PHYTOFRANCE社のメディカルアロマはフランスにおいて、医療現場や美容の分野で多くの専門家によって効果が証明されています。特筆すべきは、クロウディーヌ・ルー教授。この教授はフランスにおけるハーブや天然植物の効能研究の第一人者であり、医学博士としても知られています。彼女はハーブスペシャリスト学校の校長でもあり、ハーブの薬効や自然派化粧品の研究において数々の受賞歴を持つ実力者です。

ABマークとは、フランス政府が1981年に設けた有機栽培の認証制度です。この認証を受けるためには、厳格な基準が設けられ、化学肥料や遺伝子組み換え作物の使用が禁止されています。さらに、ハーブ栽培では最低3年間の有機農法が求められ、毎年の抜き打ち検査も行われます。このような厳しい基準をクリアした製品のみが、ABマークを掲示できるのです。

メディカルアロマを認定するECOCERTは、1991年にフランス農務省が設立した機関であり、オーガニック栽培認定の世界基準とも言われています。ECOCERTの認証を得るためには、過去5年間において農薬や化学肥料を使用していないことが求められ、さらには厳しい検査に合格しなければなりません。これにより、品質の高いオーガニック製品を提供できることが保障されています。

IAIRの新しい挑戦は、メディカルアロマを通じて、リハビリテーション現場に新しい風をもたらすことでしょう。興味を持たれた方は、ぜひ商品販売サイトをご覧ください。

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