ダイニングイノベーション、グローバル人材採用を加速する新プラットフォームを導入

ダイニングイノベーションが採用管理プラットフォーム「Global Hub」を導入

株式会社ダイニングイノベーションが、外国人採用に特化した管理プラットフォーム「Global Hub（通称：グロハブ）」を導入した。この新たな取り組みは、同社がスピード感を持ってグローバル人材を採用するための重要なステップとなっている。

導入の背景と課題

グローバル人材の採用は、多くの情報を扱わなければならず、特に在留カードや資格証明書などの確認が求められる。これにより、紹介数が増えるほど管理は煩雑化し、運用が難しくなるという課題があった。以前の管理方法では、エクセルやメールを使用しコミュニケーションを取っていたが、情報量が多く、迅速な対応が困難であった。

グロハブ導入による変化

Global Hubを導入した結果、候補者情報の管理が効率化され、選考結果の蓄積もスムーズに行えるようになった。これにより、紹介会社との連携も円滑になり、より自社に最適な人材を見つける機会が増えている。加えて、チャット機能を利用することで、リアルタイムでのやり取りが可能となり、採用スピードが向上した。

株式会社ダイニングイノベーションの声

ダイニングイノベーションの担当者である白木氏は、グロハブ導入によりエージェントとの連絡がスムーズになり、コミュニケーションコストが大幅に下がったとのこと。特に細かいやり取りが迅速に運ぶことで、実務作業の効率化に繋がっていると評価している。また、実際に採用活動を行う中で、グロハブ経由での優秀な人材紹介が増加している実感もある。