CAMPFIREが日本会議室と業務提携、クリエイター支援を強化

CAMPFIREと日本会議室の提携について

2023年、CAMPFIREと名古屋を拠点とするKCC株式会社が運営する「日本会議室」が業務提携を結びました。この提携は、オンラインおよびオフラインで活動するクリエイターを支援することを目的としており、特に「CAMPFIRE Community」へのアクセス向上を図っています。

「CAMPFIRE Community」とは

「CAMPFIRE Community」は、日本最大級のクラウドファンディングプラットフォームであるCAMPFIREが提供する継続課金型のコミュニティプラットフォームです。これは、サブスクリプションモデルやファンクラブなど、様々な形で利用でき、クリエイターたちが資金調達を行うための新たな手段となっています。扱いやすく設計されているため、オンラインコミュニティを簡単に運営できる環境を整えています。具体的なURLはこちらです。

「日本会議室」について

名古屋市から全国各地に展開する「日本会議室」では、490の施設と1700の会議室を提供し、法人向けに特化した高品質な会場を手配しています。年に30万人以上が利用するこの施設は、38,900社を超える会員法人によって利用され、最適な場所と利用希望者を結び付ける役割を果たしています。詳細はこちらをご覧ください。

提携の意義

今回の提携により、CAMPFIRE側で管理されるスペースを利用者に提案することが可能となり、コミュニティオーナーに最適な会場が見つかりやすくなります。これにより、会場側も新たなニーズに応じた顧客の発見が期待でき、より良い循環が生まれるでしょう。またオンライン活動を視野に入れた会場選定も行えるため、クリエイターの活動を支援する幅広い手立ても用意されています。

提携サービスの特徴

提携は2023年7月4日にスタートし、日本会議室に掲載されている全店舗が対象となります。この提携を記念して、2023年8月31日までの期間には特別なキャンペーンを実施し、会場利用料を最大で10%オフにすることが可能です。

CAMPFIREの会社情報

CAMPFIREは「一人でも多く、一円でも多く、想いとお金がめぐる世界をつくる」をミッションに掲げ、多様なニーズに応じたクラウドファンディングサービスを提供しています。また、急速に発展しているデジタル領域では、個人や企業が利用する多様なプラットフォームを展開しています。2023年2月末の情報では、73億4,814万円の資本金を有する、成長著しい企業です。会社の詳細と各サービスについては、公式サイトをご確認ください。CAMPFIREの公式.