フリーマガジン『Happy-Note』が誌名をリニューアル予定！新たな情報提供スタート

フリーマガジン『Happy-Note Forマタニティ』が進化

ミキハウス子育て総研株式会社が発行しているフリーマガジン『Happy-Note Forマタニティ』は、2025年7月から新たに『Happy-Note マタニティ＆ベビー』として生まれ変わります。この変更は、妊娠中のファミリーに向けて良質な情報を提供するために行われており、新たな役割を担うメディアへと進化します。

リニューアルの背景と目的

2017年から『Happy-Note Forマタニティ』を通じて妊婦さんとその家族に役立つ情報を発信してきた同社にとって、今回の改革は妊娠期から育児期まで幅広いサポートを提供する重要な一歩です。特に近年は、妊娠中だけでなく、子供が生まれた後も長期的に役立つ内容を求める声が高まっています。これを受け、『Happy-Note マタニティ＆ベビー』では、妊娠中に役立つ情報に加え、出産後も繰り返し役に立つ情報を盛り込む予定です。

提供する新たな情報カテゴリー

さて、リニューアルにあたって強化される情報の内容は、妊娠から子育てに必要な幅広いテーマにわたります。以下のようなトピックが新たに盛り込まれます：

- 初めての赤ちゃんとの旅：ウェルカムベビーのお宿
- お宮参りやお食い初め、ファーストバースデーなど行事の解説
- 幼稚園や小学校受験に向けた対策
- 学資保険やNISAなどの資産運用情報
- 宅配食材選びやウォーターサーバーの紹介
- 離乳食に関する詳細情報
- 予防接種スケジュールの理解
- 引っ越しや住まい選びに必要な情報

新機能の追加による利便性向上

リニューアルに伴い、情報取得が可能な資料請求専用ハガキも追加されます。この機能は、産後のライフスタイルに合わせた情報を容易に入手できるように設計されており、発行日から最大2年間の資料請求が可能です。

読者に向けた具体的な発行計画

『Happy-Note マタニティ＆ベビー』は、妊娠中のファミリーを主なターゲットとしており、発行部数は全国で8万部を予定しています。発行の頻度は年に4回で、以下の日程で出刊されます。

- 2025年7月（秋冬生まれの赤ちゃん向け）
- 2025年10月（冬春生まれの赤ちゃん向け）
- 2026年1月（春夏生まれの赤ちゃん向け）
- 2026年4月（夏秋生まれの赤ちゃん向け）

主な配布場所と提携機関

本誌は全国の百貨店内のミキハウスショップ約200店、提携する医療機関約1,200医院、アカチャンホンポやベビーザらスといった店舗での配布が行われます。これにより、妊娠中の方々や育児に精を出すファミリーが、多くの場面で手に取れるように連携も進められています。

姉妹誌の紹介

さらに、同社が運営する姉妹誌《Happy-Note》も紹介したいところです。この号は0歳から6歳のお子様を持つ親をターゲットにしており、子育てに関する質の高い情報を提供することをテーマとしています。毎号には、「ウェルカムベビーのお宿」など out-of-home 情報も充実しており、出かけたくなる家族にとって試練となる情報が満載です。