長濱ねるが魅せる大人の美しさ、セカンド写真集の先行カット公開

長濱ねるがセカンド写真集を発表

元欅坂46のメンバー、長濱ねるが2024年7月に発売するセカンド写真集の先行カットが公開され、その美しさに多くの注目が集まっています。この新作は、「25歳の自分を大好きな場所で、大好きな写真家に撮影してもらいたい」という彼女の願いからスタートした一大プロジェクト。

北欧の美しい風景の中で

撮影はアイスランドとフィンランドで行われ、フォトグラファーには高橋ヨーコ氏が起用されています。この写真集では、長濱ねるの自然でのびやかな姿を、北欧特有の光の中で捉えています。大人の女性としての魅力が際立つ瞬間が数多く収録されており、見事なボディラインと気品が共存する作品となっているのです。

静寂の中で

最近公開された先行カットは、フィンランドの静かなホテルの室内で撮影されたものです。白いランジェリーをまとい、天を見上げる彼女の姿には、清潔感とともに内に秘めた気高さが漂っています。長濱自身もこの撮影について、「静寂の中で、シャッター音だけが響く独特な感覚を楽しんでいました」と語っており、特別な撮影だったことが伝わってきます。

写真展の開催と特別版の販売

さらに、この写真集の発売を記念して渋谷のGALLERY X BY PARCOで写真展も開催される予定です。詳細は公式サイトで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。また、通常版の他に、Sony Music Shop限定カバー版や特装版も販売され、特典としてランダムポストカードも封入されています。

長濱ねるの活動

長濱ねるは、1998年に長崎県で生まれました。幼少期は五島列島で過ごし、2015年にけやき坂46（現在の日向坂46）として活動を開始。その後欅坂46のメンバーとしても活躍し、2019年にグループを卒業しました。卒業後もドラマやエッセイの執筆、さらには報道番組「news zero」で火曜パートナーを務めるなど、幅広い領域で才能を発揮しています。

特に、ドラマ「舞いあがれ」や「警視庁アウトサイダー」、さらには「いつか、ヒーロー」といった作品にも出演し、多様な役柄でその存在感を示しています。また、東京2025 デフリンピックの応援アンバサダーや長崎市観光大使、西九州新幹線の広報大使を担うなど、地域活性化にも力を入れています。