新しい音楽体験を実現する「SHARKBURGER」
オーディオテクニカは、アナログサウンドの魅力を次世代に伝承するため、宮城県気仙沼の伝統的な「サメ漁」をテーマにした共同プロジェクトを展開しました。このたび誕生するのが、気仙沼産のサメ革を使用したポータブルレコードプレーヤー「SHARKBURGER」です。2026年3月5日から5月15日までの期間、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売が開始されるこの製品は、既存の「SOUND BURGER」に革新を加えた作品として、多くの音楽ファンを魅了しています。
「ウッドデザイン」との融合
「SHARKBURGER」はただのレコードプレーヤーではありません。気仙沼の深い海とその文化をリスペクトしたデザインが特徴です。その背面には、気仙沼産のサメ革が使用され、外観はシャークをイメージしたユニークなギザギザデザインが施されています。さらに、レコード針部分にサメ型のパーツが取り入れられ、音楽を聴く楽しさをさらに引き立てています。
このデザインは見た目だけでなく、気仙沼の伝統産業を応援したいという強い想いも込められています。レコードを挟むだけで、心地よいアナログサウンドを楽しめる仕組みは、そのままに、数々の新たな工夫が施されています。
サステイナブルな選択
「SHARKBURGER」で用いるサメ革は、新たに漁獲されたサメから得られるものではなく、これまでに水揚げされたサメの皮を再活用しています。この選択は、持続可能な漁業への敬意を示し、限られた資源を最大限に活用する姿勢を反映しています。また、製品背面に刻まれた金属プレートには捕獲された海域の座標や品種名も記載されており、トレーサビリティが確保されています。このように、環境や地域社会への配慮が裏にある設計は、近年のエコブームとも合致しています。
アートとサウンドの融合
本プロジェクトには、世界的なヒューマンビートボクサーであるSHOW-GOさんも参加しています。彼は「SHARK BURGER」用のオリジナルソング「Ocean Voices」を書き下ろし、映像も制作しました。この楽曲は、プロジェクトのテーマである「届かない声を届ける」が表れています。
SHOW-GOさんは、自らの言葉で「この楽曲を通じて、地域の産業や文化に触れることができれば」と述べており、気仙沼の魅力を音楽と映像で発信しています。このインタビュー動画もオーディオテクニカの公式YouTubeチャンネルで公開予定です。
さらなる展望
「SHARKBURGER」の販売は、Makuakeプロジェクトページにて行われ、このプロジェクトへの応援購入はサポーターに向けて特別割引も実施されています。また、一般販売は2026年7月予定ですが、初回の販売でも早割価格が設定されており、多くのユーザーにとって魅力的なオプションが用意されています。
まとめ
「SHARKBURGER」は、宮城県気仙沼の地元文化とオーディオ技術の融合を体現した製品であり、音楽を愛する人々に新しい体験を提供するものです。サステイナブルな素材を使用し、地域の持続的発展に寄与するこのプロジェクトは、今後の音楽文化に新たな風を吹き込むことでしょう。このユニークなポータブルレコードプレーヤーを手にすることで、皆さんもぜひ気仙沼の魅力を感じてみてはいかがでしょうか?
公式リンク:
Makuakeプロジェクトページ