ミャンマー避難学生を受け入れる新プロジェクト
三重県津市に本社を置く株式会社エコ・プランニングは、ミャンマー情勢の影響で教育を受ける機会や仕事を見つけるのが難しくなっている学生たちに手を差し伸べる「ミャンマー・サイゴン・プロジェクト(MSP)」への参画を開始しました。この取り組みは、ミャンマーの若者にインターンシップを提供するだけでなく、将来的には正社員としても受け入れることを導きます。
実施の背景
近年、日本の建設や解体業界では慢性的な人材不足が問題視されています。一方、ミャンマーでは政情不安が続いており、多くの若者が望む教育や就業機会を得られない厳しい現状があります。特に、大学生世代は高い能力を持ちながらも、未来に対する不安を抱えているケースが多いです。こうした社会課題を解決するために、エコ・プランニングはMSPへの参加を決意しました。
MSP(ミャンマー・サイゴン・プロジェクト)について
MSPはミャンマーの優秀な学生がベトナムの大学で日本語の教育を受講し、そこから日本企業でのインターンシップを経て就職を目指す国際的な人材育成プロジェクトです。学生は厳正な選考を経て選ばれ、日本語やキャリア教育を通じて日本企業への就職を目指します。
エコ・プランニングとしてのビジョン
エコ・プランニングでは、外国人材を単なる人材確保の手段とは考えていません。彼らの日本語能力を向上させ、安全に関する教育や企業文化への理解を深めるサポートを提供し、将来的には現場管理職や営業職でも活躍できる人材を育成することを目指しています。また、多様なバックグラウンドを持つ人が活躍できる組織を作ることで、企業の成長とともに業界全体の持続的な発展にも寄与していく考えです。
SDGsへの貢献
この取り組みは、教育機会の創出、雇用促進、多様性の推進、人材育成を通じて、SDGsの達成に貢献します。具体的には、目標4(教育)、目標8(経済成長)、目標10(格差の縮小)、目標12(持続可能な消費と生産)、目標16(平和と公正な社会)、目標17(パートナーシップ)への寄与を目指します。
地域社会との共生
受け入れた学生が地域社会に溶け込むために、地域イベントへの参加や日本文化の理解を深めるための機会を提供します。さらに、社員には異文化理解に関する教育を実施し、円滑なコミュニケーションを支援します。多様な人が安心して長く働ける環境を作ることが大切です。
代表取締役のコメント
代表の吉田孔顕氏は、「日本では少子高齢化が進む中、世界には能力を持ちながら学びや働く機会が限られている若者がいます。今回のプロジェクトは単なる採用活動に留まらず、『人を育て、未来をつくる社会貢献活動』と位置付けています。これからも様々な社会課題に挑戦し、多様な人材が活躍できる企業づくりを進めます。」と述べています。
会社概要
- - 会社名: 株式会社エコ・プランニング
- - 所在地: 三重県津市森町2343
- - 事業内容: 総合解体工事業・産業廃棄物の収集運搬および処分・リサイクル関連事業
【お問い合わせ先】
株式会社エコ・プランニングCSRコミュニケーション室
担当: 井上一成
TEL: 0595-83-3330
EMAIL:
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