写真対決!
2019-08-01 11:00:06
香川県の魅力を発信する要潤さんと宮本亜門さんの写真対決!
香川県の魅力を引き出す要潤さんと宮本亜門さんの写真対決
香川県の観光プロモーション「うどん県。それだけじゃない香川県」は、9年目の節目を迎え、新たに「絵になるけん、うどん県」というテーマが掲げられました。このプロジェクトでは、香川県の美しい自然やアートの魅力を映像を通じて発信しています。特別なイベントの一環として行われたのが、要潤さんと宮本亜門さんの“絵になる”写真対決です。
写真対決に挑む二人
イベント当日、香川県の浜田恵造知事から今年のテーマが発表された際、要潤さんと宮本亜門さんには事前に撮影されたそれぞれの写真が披露されました。要潤さんが撮影したのは、日本一小さい県にある満濃池の壮大な景色。自然の美しさが際立つ一枚です。一方、宮本亜門さんはアート作品から顔を出すユニークなショットを用意しました。
この日の審査員には、香川県を代表するキャラクター“うどん県PR団”のヤドンが登場。ヤドンの基準でどちらの写真が「絵になるか」を判定するという珍しい形で行われました。最終的に勝者は要潤さんで、彼はヤドンから抱きしめられ大感激。勝因には「ヤドンが水タイプポケモンだから」というユニークな理由があったため、宮本さんからは次回の勝負に期待を寄せるコメントが寄せられました。
プロモーション動画による魅力発信
「絵になるけん、うどん県」プロモーション動画では、県の美しい自然を背景にした景色や、アート作品が紹介されています。要潤さんが訪れるのは、スケッチしながら楽しめる瀬戸内の海や、絶景が広がる天空の鳥居、さらに自然が作り出したユニークな岩壁など、香川県ならではの美しさが詰まっています。
一方、アートに強い宮本亜門さんは、女木島や男木島で開催される瀬戸内国際芸術祭の作品を楽しむ様子を映像に収めました。アートを楽しむだけでなく、実際に作品に参加して卓球をする様子もあり、視覚的な楽しさを伝えています。
このプロモーションは、観光客に香川県の様々な魅力を広く知ってもらうことを目的としています。
地域の文化を護る
要潤さんは、うどん県の副知事として地域を広める活動に力を入れています。彼自身が香川県の出身であり、地元の魅力を伝えることに情熱を注いでいます。宮本亜門さんも、祖父が香川県出身ということで、家族のルーツを大切にしながら香川県のアートシーンを引き立てています。
このように、香川県の自然とアートを融合させた新たな観光プロモーションは、地域の魅力を創造し続けています。イベントを通じて、要潤さんと宮本亜門さんの競演は地域の振興だけでなく、観光客にも新しい楽しみを提供しています。これからの香川県の発展にますます期待が高まります。
会社情報
- 会社名
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香川県
- 住所
- 香川県高松市番町四丁目1番10号
- 電話番号
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