MASKBOX: 新たなファッションマスクの潮流
3月1日から3月11日までの期間に、ラフォーレ原宿で開催される『#MASKBOX』は、30の有名ブランドによるストレッチマスクが集結した革新的なプロジェクトです。このプロジェクトは、GUACAMOLE JAPANが主催し、非接触型の新たなショッピング体験を提供します。
ファッションアイテムとしてのマスク
昨今、マスクはもはや単なる予防具ではなく、ファッションの一部としての役割を持つようになりました。このプロジェクトの目的は、そんなファッションマスクを楽しみたいと願う人々に向けて、様々なデザインを提案することです。『KEEP FASHION KEEP HEALTHY』というコンセプトのもと、参加ブランドはそれぞれ個性的なマスクを製作し、合計90種類のアイテムが揃いました。
参加ブランドの魅力
『#MASKBOX』に参加しているのは、AMERIやUNKINDNESS TOKYO、ELEY KISHIMOTOなど、ファッションの最前線で活躍するブランドばかり。イラストレーターやフード、ライフスタイル企業とのコラボレーションもあり、幅広いデザインが魅力です。中にはマスク制作が初めてのブランドもあり、ファンにとっては待望のアイテムとなるでしょう。
自動販売機での新しい購入体験
ラフォーレ原宿の1階エントランスには、特設の自動販売機が5台設置され、購入が簡単に行えます。営業時間は11:00から20:00までで、価格はデザインによって異なりますが、1,300円から1,700円(税込)で提供されています。この手軽さが、今の時代にぴったりです。
高機能マスクの実現
『#MASKBOX』では、ストレッチマスク専用のフィルターが付属し、高機能なマスクとしても機能します。衣服と同じようにおしゃれを楽しみながら、ライフスタイルの一部としてのマスクを使うことができます。サイズもSとMが用意されており、より多くの人々に合ったサイズを選べる点も嬉しいポイントです。
参加ブランドの多彩さ
出展ブランドは、ファッションそのものを表現する名前や、イラスト文化を取り入れたブランド、さらにはユニークなフードアイテムを展開するブランドに至るまで多岐にわたります。例えば、千代の富士やKIDILLといった、他では見られないユニークなコラボを楽しむことができます。
最後に
『#MASKBOX』は、マスクの役割を再定義し、ファッションと健康を両立させるための革命的な試みです。短期間のPOPUPストアですが、今後も新たなトレンドとして、多くの人々に影響を与えることでしょう。ぜひ、原宿に足を運び、お気に入りのマスクを見つけてみてはいかがでしょうか。