株式会社リングス、ISO 9001:2015認証を取得
株式会社リングスは、大阪府守口市に本社を置くプラスチック工業用部品の製造を手がける企業です。同社は、この度国際標準の品質マネジメントシステムであるISO 9001:2015(JIS Q 9001:2015)の認証を取得しました。今回の認証取得は、製造プロセスにおける品質管理の強化はもちろん、お客様への信頼性向上を図るための重要なステップと捉えています。
高精度な試作加工と独自技術
リングスは、精密機器や半導体部品、医療器具の試作品開発及び量産化を行っています。試作段階からの一貫した生産体制を確立し、短納期での少量生産にも対応しているのが特徴です。同社は、精密切削加工を主な技術とし、さらにABSやポリカーボネートなどの樹脂を用いてアクリル以上の透明感を実現する「透明化技術」を有しており、様々な製品開発に貢献しています。
国際標準への取り組み
近年では、試作段階からの品質保証やトレーサビリティが求められる中、リングスはISO 9001認証取得を目標に定め、業務プロセスの標準化や可視化に努めてきました。このたびの認証取得は、これまでの努力が国際的な基準で評価された証といえます。今後は、リスクベース思考を基盤とし、継続的な改善に努めつつ、安定した品質を提供することを目指します。
職場環境の充実と人材育成
また、リングスは、手術費用補償など福利厚生面でも従業員の生活を支える取り組みを行っており、安心して働ける職場環境を大切にしています。経営理念として「我に愛と熱意と誠意あり」を掲げ、一つひとつの製品に真心を込めて向き合うものづくりを信条としています。ISO 9001の取得を新たな出発点として、さらに透明化技術や高精度切削加工を磨き続け、顧客の期待を超える価値を提供していく所存です。
認証機関の役割
リングスのISO 9001認証取得は、第三者の認証機関であるペリージョンソンレジストラー(PJR)によるもので、彼らは継続的な第三者監査を通じて会社の信頼性確保に貢献しています。PJRは、世界的に認知された品質管理システムの知見を持ち、そのモットー「PJR-The True Mark of Quality」は、企業の信頼性を証明するものとして重要な役割を果たします。
今後の展望
リングスは、今後も製造技術の向上を図り、複雑な形状への対応力を強化することにより、より多様な顧客ニーズに応えていく考えです。また、社員の技術者育成にも力を入れ、持続的な成長を目指します。成功に向けた道筋を築き上げるために、これからも誠心誠意、品質向上に努める企業としての姿勢を貫いていくことを報告します。