クラフトビール界の新星「ブルックリンソラチエース」数量限定発売！

クラフトビール界の新たな風、「ブルックリンソラチエース FILTERED」

2018年、米国ニューヨークで創業したことで知られる「ブルックリン・ブルワリー」から、最新のクラフトビール「ブルックリンソラチエース FILTERED｜酵母ろ過」が数量限定で登場します。この特別なビールは、8月25日（月）から「Tap Marché」に向けた3Lペットボトル、8月26日（火）からは350ml缶として販売されます。また、会員制サービス「キリンホームタップ」でも8月21日（木）からお届けを開始します。

ブルックリン・ブルワリーは、1988年の設立以来、多彩なビールを生み出し続け、世界中で非常に高い評価を得ています。「ブルックリンラガー」はその代表作で、多くのファンに愛されています。このたび登場する「ブルックリンソラチエース」は、特に日本の北海道で生まれたホップ「ソラチエース」を使用しており、独特な香りが特徴です。このホップにはヒノキやレモングラスを連想させる芳醇な香りがあり、国内外のビールファンから絶賛されています。

「ブルックリンソラチエース FILTERED」は、既存の「ブルックリンソラチエース」に酵母ろ過を施すことで新たな一手間を加えています。これにより、柑橘系やレモングラス、ハーブの明るい香りを持ちながらも、すっきりとした後味を実現しています。このすっきりとした味わいは、魚介類やスパイシーな料理との相性が抜群です。

商品の発売を祝して、特別なコラボレーションディナーが9月4日（木）に「B by The BROOKLYN BREWERY」（東京都中央区日本橋兜町3-5 K5 B1F）で開催される予定です。このディナーには、ブリュー・マスターのギャレット・オリバー氏と、タコス店「北出食堂」の北出茂雄シェフが参加し、アメリカと日本の食文化を融合させたペアリングメニューが披露されます。メニューの一部は9月4日（木）から7日（日）まで「B」で限定販売されるので、これも見逃せません。

「ブルックリンソラチエース FILTERED」の製造は、キリンビールの横浜工場および滋賀工場で行われる予定で、アルコール分は7%。 350ml缶には19.6gの純アルコール量が含まれています。

このビールを通じて、クラフトビールの魅力や多様な楽しみ方をより多くの人々に伝え、クラフトビール文化の発展に寄与することを目指しています。あなたは「ブルックリンソラチエース」をどんな食事と共に楽しみたいですか？旬の素材を使った料理とのペアリングを考えるのも楽しいですね。これからの季節、クラフトビールを楽しむお供として是非、このNEWビールをお試しください。