大分・日田での“こども美容室”が大成功を収める
2026年6月7日、大分県日田市のパトリア日田で、「こども美容室」として知られる体験イベントが開催され、数多くの地域の関心と参加者の熱意が集まりました。このプロジェクトは、株式会社i-shiftが主催し、子どもたちの自己肯定感を育むことを目的としています。イベントには日田市内の小学生14名が参加し、大人の美容師が協力して、ヘアカットの施術を行いました。
予想を上回る応募
募集が開始されるや否や、多くの反響が寄せられ、14枠に対し27名の申し込みがありました。地元住民の高い関心を反映した結果が示され、イベントの重要性が再認識されることとなりました。参加したこどもたちは、ヘアカットを通じて新しい自分を発見し、その後の写真撮影やインタビューを経験しました。
参加者からは「次の日に学校へ行くのが楽しみ」「髪型がかっこよくて嬉しい」といった声が上がり、保護者からも「普段とは違う美容師さんに喜んでいた」との報告がありました。この体験が「自分を好きになるきっかけ作り」という本イベントの目的を体現した一日といえます。また、一部の参加者はヘアドネーションにも協力し、地域での社会貢献への関心も伺えました。
椋野市長も訪問
イベント当日は日田市長である椋野美智子氏も来訪し、子どもたちの様子を見学しました。本プロジェクトは地域のトータルビューティサロン「Link・hita」の全面的な協力により実現したもので、美容師たちが個別に寄り添った施術を行いました。また、今回のイベントは、地域雑誌「ヒタスタイル」の7月号でも取り上げられる予定です。
継続的な取り組み
今後、株式会社i-shiftは、こども応援プロジェクトを継続的に展開し、子どもたちの自己肯定感を育むためのさまざまな機会を提供していきます。地域社会とのつながりを大切にしながら、持続可能なプロジェクトとして発展させる方針です。
代表・伊藤慎吾の原体験
このようなこども応援プロジェクトの背景には、株式会社i-shiftの代表、伊藤慎吾の個人的な経験があります。日田市で生まれ育った伊藤氏にとって、親からの支援や地域での経験が成長の基盤となりました。彼は「子どもたちに、自分自身を前向きに捉えるきっかけを与えたい」との思いを込めてこのプロジェクトを立ち上げました。
日田市は現在、人口減少が進んでいる中で子どもたちの未来を守るために、地域の魅力を生かしていく必要があります。i-shiftは、その考えを体現すべく、地元への恩返しとしてこのプロジェクトに取り組んでいます。
イベント概要
- - イベント名:こども応援プロジェクト「こども美容院」
- - 開催日:2026年6月7日(日)10時~17時
- - 場所:大分県日田市民文化会館パトリア日田
- - 参加者:日田市の小学生14名(女児9名、男児5名)
- - 内容:美容師による無料のヘアカット
次回は2026年8月を予定しており、今後も隔月での開催を計画しています。公式SNSやLINEでの参加募集にご注目ください。
この取り組みが、日田市そして地域の未来に光をもたらす一歩となることを願っています。