2025年CSPI-EXPOに出展決定!DataLabsの最新技術を体験
デジタル技術が建設業界を変えつつある中、DataLabs株式会社が2025年6月に予定されている「第7回国際建設・測量展(CSPI-EXPO 2025)」に出展することが発表されました。この展示会は幕張メッセで開催され、DataLabsは昨年に続き、最新の3次元技術とともに業界の効率化を目指します。
CSPI-EXPO 2025とは?
CSPI-EXPOは、建設・測量分野において最先端の技術やソリューションが集まる日本最大の展示会です。多くの企業が参加し、様々な最新技術を紹介する場になります。DataLabsは6619-60のブースで、同社の製品を実際に手に取って体験することができます。
出展する製品一覧
DataLabsは次の3つの製品を展示します。
1. 3次元配筋検査システム「Modely」
このシステムは、LiDAR搭載のiPadなどを使用して点群データを取得し、3Dモデルに変換します。これにより、配筋検査の際の実測値を自動帳票化するといった業務の効率化が図れます。また、2025年度の「IT導入補助金」対象製品としても認定されており、建設業者にとって大きな支援となるでしょう。実際にブースでそのデモを体験することが出来ます。
2. 3Dインフラ補修システム「Hatsuly」
Hatsulyは、橋梁などの補修工事に特化したシステムで、調査や検査業務の効率化を実現します。このシステムにより、現場での作業負荷を軽減し、正確なデータを迅速に取得することが可能になります。補修工事の品質向上に寄与する技術です。
3. 損傷情報整理システム「Markly」
Marklyは、収集した3次元データから損傷情報を整理し、図面や帳票を作成します。点群データを基に、ひび割れや剥離といった傷みの状態を視覚化し、関係者間での現場情報の共有もスムーズに行うことができます。これにより、補修業務の効率が大幅に向上します。
ぜひブースへお立ち寄りを!
展示会は2025年6月18日から21日の4日間、幕張メッセで行われます。DataLabsのブースに立ち寄り、現場でのデジタルトランスフォーメーション(DX)の可能性をぜひ体感してください。これからの建設業界に必要不可欠な技術とソリューションがここにあります。
DataLabs株式会社について
DataLabsは、「3次元データで建設業を変革する」をミッションに掲げているスタートアップ企業です。東京都中央区に本社を構え、建設業務を効率化するクラウドシステムの開発と提供を行っています。お問い合せは公式ウェブサイトをご覧ください。
会社概要
- - 会社名: DataLabs株式会社
- - 所在地: 東京都中央区日本橋小舟町8-6
- - 設立: 2020年7月
- - 代表: 田尻大介
公式ウェブサイト
https://datalabs.jp/
お問い合わせ先
広報担当: 板谷
Email:
[email protected]
デジタル技術の進化によって、建設業界は新たな時代を迎えています。DataLabsの取り組みもその一翼を担っていることでしょう。