新体験型アクティビティ
2025-12-11 12:36:43

教育機関向けの新たな体験型プログラム『ミッションラッシュ』が登場

教育機関向けの新たな体験型プログラム『ミッションラッシュ』



あそび総合カンパニー株式会社IKUSAが、教育機関向けに新しい体験型アクティビティ『ミッションラッシュ』の提供を開始しました。このプログラムは、学年やクラスを超えた生徒同士の交流を促進し、協働学習やコミュニケーションを育むことを目的としています。既に多くの中学校や高校で導入され、宿泊研修や新入生イベント、学年行事でも好評を得ている注目のコンテンツです。

『ミッションラッシュ』の内容



このプログラムでは、参加者がチームを組み、会場内に設定された様々な「ミッション」に挑戦します。各ミッションは知力を試すパズルや身体を使ったアクティビティなど多彩で、全員が自分の得意分野を活かして活動できるよう設計されています。仲間とともに挑むことで、役割分担やコミュニケーションが自然と生まれ、協力し合う場の雰囲気が醸成されます。また、普段の授業では感じることのない新たな側面を発見でき、まるで冒険の世界に入り込むような感覚も味わえます。

背景とニーズ



現在の教育現場では、学年の壁やクラスの枠を超えた交流の機会が不足しています。このような現状に対して、IKUSAは『ミッションラッシュ』の開発に着手しました。特に、体育祭や文化祭だけでなく、日常のカリキュラムの中に協力型のイベントを組み込む必要性が高まっています。

プログラムの特徴



1. チーム協力型アクティビティ



『ミッションラッシュ』は、各ミッションをクリアする中で自然にチーム内の役割分担が生まれるように設計されています。頭脳と身体を使う12のミッションを通じて、声を掛け合いフォローし合う関係性が育まれます。実施場所は体育館や研修施設など全国どこでも対応可能で、環境にとらわれることなく実施できます。

2. 全員が活躍できる設計



多様なミッションが用意されているため、各メンバーが自身の得意分野を活かして活躍できます。暗号解読や迷路探索、さらにはバランスゲームや運搬ミッションがあり、これにより全員が輝く瞬間を体験できます。

3. 交流と共同作業を促進



プログラムの全体を通じてアイスブレイク活動が促され、学年やクラスを問わず自然なコミュニケーションを生み出します。このような交流が、教育的な効果を高める要因となっています。

プログラムの概要



対象は中学校・高等学校で、実施は学年単位または学級単位で行えます。参加人数は40名から500名、チーム構成は4名から7名(推奨:5~6名)、所要時間は約2~3時間です。また、実施場所は全国の体育館やホール、宿泊研修施設で可能です。

株式会社IKUSAについて



IKUSAは「課題を見つけ、あそびで解決」というミッションを持ち、体験型イベントや研修の専門会社として活動しています。ユニークな体験を通じて、企業、自治体、商業施設、教育機関でのチームビルディングや地域活性化、防災対策を支援しています。年間1400件以上のオリジナル企画を実施し、これまでに3000社以上、56万人以上がその体験をしています。

『ミッションラッシュ』を通じて、教育現場に革新をもたらし、生徒たちの新しい可能性を引き出す体験が提供されることが期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社IKUSA
住所
東京都豊島区東池袋3-20-21広宣ビル 4F
電話番号
03-5960-0193

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