新しいファイル管理アプリ「Folders」の登場
概要
合同会社UndertheEdgeが2024年11月5日(火)、世界的なエンタープライズクラウドマーケットプレイス「Salesforce AppExchange」において、新たに「Folders」というアプリが発表されました。このアプリは、Salesforce内で画像や電子書類をレコードに紐づけてフォルダ管理を行うことができ、様々な業種において顧客情報、工事現場の写真、士業の書類などをセキュアに整理することが可能です。
「Folders」は、AppExchangeから無料でダウンロード可能で、すでに多くのユーザーがその利便性を実感しているようです。
主要機能
「Folders」は、PCのフォルダと同じ感覚でレコード単位のファイル管理を可能にするアプリです。ユーザーは簡単にフォルダの作成、編集、ファイルの追加や移動を直感的に行うことができ、さらにフォルダの階層も無制限に構築できるため、複雑なデータ管理もストレスなく行います。これにより、Salesforce内でのファイルの整理が飛躍的に向上します。
代表社員のコメント
合同会社UndertheEdgeの代表社員、井口賢氏は次のように述べています。「このたび『Folders』をリリースでき、大変嬉しく思っております。Salesforceを通じて、顧客の個人情報や工事現場の写真、社内の重要書類など、安全かつ効率的な管理を実現することを目指しました。『Folders』は、従来のPCのフォルダと同じような使い勝手で簡単に操作できるため、多くのお客様の業務効率化にお役立ていただければ幸いです。」
UndertheEdgeの特徴
UndertheEdgeの特徴は、Salesforceの認定コンサルタントが経営者でもある点です。技術的な開発に留まらず、クライアントのビジネス拡大や成長に寄与するサービスを提供しており、顧客ニーズに即したソリューションを展開しています。さらに、すでにリリースされている「Files」アプリも、Salesforceに関連するファイル管理の課題を解決するために開発されており、ユーザーの利便性を高めています。
Salesforce AppExchangeについて
Salesforce AppExchangeは、企業や開発者が新たなビジネスの成長を実現するためのマーケットプレイスです。数千のパートナーとアプリケーションを通じて、ユーザーがビジネス上の課題を解決できるよう支援しており、ユーザーは簡単にアプリケーションをインストールし、カスタマイズすることができます。
お問い合わせ先
合同会社UndertheEdgeは、大阪府大阪市西区に本店を構え、主にSalesforceに関する開発や運用支援、システム開発事業を行っています。興味のある方は、
こちらからお問い合わせください。
新たなアプリ「Folders」により、業種を問わず多くのビジネスシーンでのファイル管理が飛躍的に効率化されることが期待されています。