ゴーゴーカレーが岐阜県大垣に上陸!
金沢カレーの人気ブランド「ゴーゴーカレー」が、2025年12月17日(水)に岐阜県大垣市に新たにオープンします。この店舗は、映画館やボウリング、温浴施設といったエンターテイメントが充実した「大垣コロナワールド」内に位置します。
オープン前日には地域の方々を対象としたプレオープンも予定されており、地元住民が一足早くその魅力を体験できます。ゴーゴーカレーは、独自のスタイルで提供される金沢カレーの代表ブランドであり、その味わいやスタイルから多くのファンに支持されています。
ゴーゴーカレーの魅力
ゴーゴーカレーの魅力は、その濃厚でコク深い黒色ルーです。千切りキャベツと一緒に、ステンレス皿に盛り付けられるスタイルは、一度食べたら忘れられないインパクトを持っています。看板メニューの「ロースカツカレー」をはじめ、ボリューム満点のラインナップが揃い、このカレーを目当てに訪れるお客様も多いことでしょう。
大垣コロナワールドとの相乗効果
大垣コロナワールド内という絶好の立地にオープンすることで、映画や温浴施設を利用する方々に新たな食の選択肢を提供します。これにより、地域活性化にも寄与することが期待されます。株式会社コロナフーズが運営し、地域密着型の飲食事業を展開する中で、ゴーゴーカレーもその一翼を担います。
ゴーゴーカレーの成長と展望
「ゴーゴーカレー」は、2003年に創業後、ブランドの確立に尽力してきました。東京・新宿に初めての店舗を開設し、以降は金沢に本店を持つ他、ニューヨークのタイムズスクエアなどでも出店しています。過去数年にわたり、事業承継型のM&Aを行い、金沢の老舗カレー店も引き継いできました。
会社のCEOも新たに就任し、さらなる発展を目指す中、国内外に約130店舗を展開しています。ゴーゴーカレーは「世界一のカレー専門商社」を目指す中で、大垣店のオープンもその一環といえるでしょう。
まとめ
岐阜県大垣に初めて上陸する「ゴーゴーカレー」は、地域の飲食シーンに新風を吹き込むことでしょう。オープンを心待ちにしているファンも多く、地域と共に成長していく姿が楽しみです。皆さま、ぜひお立ち寄りください。