新たな挑戦！プラントベースの地を築くHANDELS VÄGENのアイスクリーム

無添加クラフトアイスクリームのブランド「HANDELS VÄGEN（ハンデルスベーゲン）」が新たな挑戦を迎えます。新作プラントベースアイスが、2025年6月19日(木)より販売を開始します。このアイスクリームは、ただのデザートではなく、一口食べるだけでその存在感が感じられます。濃厚な味わいと驚くほどなめらかな食感が、他のアイスとの違いを明確に示し、食べた人に深い満足感を提供します。

「HANDELS VÄGEN」のアイスクリームは、有機カシューナッツミルクを使用しており、これによりプラントベースとは思えない濃厚さを実現しています。アイスの中には新鮮な果実をたっぷりと取り入れたフルーツ系のフレーバーがあり、まるで実際に果物を味わっているかのような部類に入ります。この新しいプラントベースアイスの3種類セットは、数量限定で販売されますので、ぜひお早めにお求めください。

次に、フレーバーをご紹介します。まずは「チョコレート」。このフレーバーは、エクアドル産のフローラルでナッツのコクが融合しており、ひと口目から広がる奥深い風味が楽しめます。さらに、タンザニア産のカカオを使用したフルーティーなチョコレートが、ストラッチャテッラ製法でアイスに散りばめられ、パリッとした食感のアクセントも添えられています。このアイスは、とろけるような口あたりであり、チョコレートの濃さを直接感じることができます。

次に紹介する「フレッシュピスタチオ」は、イラン産の生ピスタチオを厳選して使用し、低温で丁寧にローストされています。この手間暇をかけることによって、ピスタチオ本来の深い風味が引き出され、雑味のないカシューナッツミルクと組み合わせることで、驚くほどなめらかな口どけを実現しています。ピスタチオの香りがそのまま口の中に広がり、シンプルでありながらも素材の力強さを堪能できます。

最後に「ベリーライチ」。このフレーバーは、あまおうやフランボワーズ、ブルーベリー、ブラックベリーの4種のベリーにライチを組み合わせ、深い味わいのソルベに仕立て上げました。使用するのは果実ときび糖、アガベシロップ、米粉のみで、無添加でありながらも果実のパンチを感じさせる奥行きがあります。さらに、ラズベリーとルバーブを用いた自家製ソースが混ざり、食感と酸味のアクセントを加えています。ライチがふわっと抜けていく後味は、心地よく感じられ、贅沢なフルーツ体験が得られます。

これらのプラントベースアイスは、NPO法人ベジプロジェクトジャパンにより、ヴィーガン認証も取得しています。ハンデルスベーゲンは2011年に創業し、自然の素材だけを使った手作りアイスクリームを提供。乳化剤や安定剤、着色料、香料を一切使用せず、「濃厚で軽やか、かつ繊細なあと味」を特徴としています。コールドプロセスを用い、砂糖を加えた牛乳を冷やし固めるという、シンプルではありますが本物志向の製法を重視し、手作業での製造にこだわっています。ぜひ、新しいプラントベースアイスの魅力を感じてみてください。詳細は公式サイトやSNSでも確認できます。